2流釣り師のブログ

自己満足の日記 時々偉そうに…
ほぼ体験記だがたまに妄想や想像で作文する事もあり

千曲川・鮎・解禁/更埴~上小

2008年06月22日 12時37分01秒 | アユ
金曜日は会社をサボって更埴地区の解禁に参加です
目の前に『上山田温泉』と大きく書かれた山が見える橋の上流で竿を出しました。



解禁日だというのに人は少なく、かなり自由に場所移動が出来る釣です。
ポイント選びに悩むSさんを尻目に、川を渡って中洲に入り、ほぼ貸切状態のポイントで釣りを開始しました。



開始して1時間… まったく魚の気配を感じません
周りの釣り人を見ても、誰も竿が立ちません。
午前9時を回った頃に最初の1匹が掛かりました
目印が横に飛ぶハッキリとしたアタリでした
これで連発か っと思ったところで会社のKさんからです。
20分も話し込んでしまい、連発は夢と終わりました。
その後まったくアタリ無しで、午前中は終了です。


天気予報は曇りと雨だったのですが、良い方に外れて真夏のような暑さになりました。



午後からは水温が上がったからなのか? 午前中まったく釣れなかった場所でポツリポツリとアタリが有り、結局4匹の釣果でした

ちなみにSさんは10匹近く掛けているはずなのに船の中には2匹しか居ませんでした

この日の夜は10時でを終了し、翌日に備えました

明けて21日は雨が降り水が濁っています。
午前5時半に起きたのですが、天気と川の回復を待ちながら合流する仲間を7時半まで待ち、その後依田川に移動しました

依田川は本流から逃げて来た釣り人で一杯です
上の写真ではよく分りませんが、拡大すると


そんな状況の中ベテランのEさんとNさんは歩いて歩いて貸切の場所を見つけて竿を出していました




安全と自分の体力を最優先する Sさんは仕方なくこんな場所で竿を出していましたが、その後に合流したようです。




午前中は依田川に居ましたが、釣果は芳しくないようで午後からは濁りの取れた本流に戻って釣りをしました。

2時過ぎからプチ入れ掛りモードに入ったのですが、仕掛けと道具選択の不手際があり、結局釣果は7匹でした。

今回遠征のトータルは11匹 最大サイズは21センチを超えていましたが、イマイチの成果でした。

次回に期待
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