75才からのモバイルアプリ作成

MIT App Inventor 2 を使ったアプリ作成

MIT App Inventorで遊び始める「ことわざ遊び その1」

2024-03-09 17:47:35 | 日記

アンドロイドのモバイルアプリを作ることができるMIT App Inventorは、ウェッブ上でアプリを作成し、その場ですぐスマホでシミュレートができ、アンドロイドのスマホ用アプリ(本当の)も作成できて、しかもスマホへのアプリのダウンロードもできるという非常にお手軽且つ簡単操作で素人にはありがたいものです。

私のパソコンは、Mac Book Pro 13-inch, M1, 2020で、スマホはiPhone XRです。でも、iPhoneだとシミュレーションは一部を除き何とかできるのですが、あまりアプリをうまく再現できず、また現在のところiPhoneにアプリをダウンロードできないことがわかった。早速、楽天でモトローラのsimロック解除されたアンドロイドの格安スマホ moto g53y 5G を14,000円程度で購入した。

まず、以下のサイトで基本的な事項を勉強。

MIT App Inventor 英語版

MIT App Inventor 英語版Tutorials

MIT App Inventor 日本語版

MIT App Inventor2 攻略WIKI(日本語の説明サイト)

チュートリアルは、YouTube上にたくさん見つかったので、まずは手当たり次第に手を動かしてやってみた。また、コミュニティーも充実しており、「MIT App Inventor --------」と分からない事項を---------に入れてググルと大体解決方法が見つかることが多いこともわかった。

75歳の後期高齢者になる1ヶ月前の2023年10月頃に開始。

現在ハマっているのがマリオゲームのような背景などがスクロールするゲーム作り。参考にしているYouTubeは、 Tutorials Azaotl 。YouTuberは米国在住のメキシコ人(?)のようですが。現在のところ、他にスクローリング・ゲームを詳細に解説しているYouTubeは見当たらないので当面このチュートリアルで勉強予定。他にもチュートリアルはあるでしょうが。ゲームらしきものが出来上がるのはかなり先の話となりそう。

まずは、この数ヶ月で作成したアプリ(らしきもの)作成、学んだことなどをこのブログに書き留めていく予定。備忘録的なもので、決してチュートリアルではありません。アプリが動くことだけが目的なので、これは。。。と思うようなことも多々あると思われます。

1. 「ことわざ遊び」(YouTube Short

上記はとりあえず動くものを作ったという感じで、色々試行錯誤の結果、一応の最終形は以下の通り。

ことわざのデータは全てFirebaseのRealtime Databaseに保存(FirebaseはGoogleが提供しているデータベース。無料と言っても間違いではない)。ことわざの意味も追加。ことわざのデータを追加する部分は時間もかかるのでスクリーンのみ表示し追加作業は割愛。(実際にはFirebaseのデータベースに直接入力追加している。)

ことわざ遊び(本日現在の最終形)=>YouTube Short

 



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