門司港生まれのB高Diary

Teacupの閉鎖に伴い3月にこちらに引越してきました。
主に趣味・旅を綴っていますで、よろしくお願いします。

名鉄バス 飯田(昼神経由)名古屋乗車

2016年11月11日 | バス
飯田から一日3本が経由する昼神温泉経由の飯田名古屋線に乗車しました。



やって来たのは、飯田駅前から歩いて10分ほどのバス始発の飯田商工会館
飯田駅前からでも乗車できるのですが、やっぱり始発から乗車です。

乗車したのは飯田商工会館14:30→名鉄BC16:50の便、時間的に午後のオフタイムのような時間ですが、未だ何年も昼神温泉経由が存在していることを考えると、昼神温泉郷から名古屋へ戻る旅行客が多いと推測されます。

バスは5分前に、新宿からの京王電鉄便に続いて商工会館のバスブースに到着です。





車両は名鉄バス2113号車、現在の名鉄バス標準車と同じパウダールーム付36座席。
もちろんワイドシート、AC100V、空気清浄機、車内wifiなどが付いた快適な仕様です。

ここからの乗車は当然私一人、飯田駅前まではいつもこんな感じです。

4分走って飯田駅前、外国人を含む11名の乗車に手間取り3分遅れで発車、次の伊賀良でも乗車便変更を含む5名の乗車で7分遅れの14:56に発車。この時点で17名の乗客ですから文句なしですね。

伊賀良を出ると飯田ICを横目に国道153号線へ入って行き、国道沿いの阿智は乗車ゼロ、5分程走って同じく国道沿いの昼神温泉に到着です。
予想通りこちらで温泉客と思われる7名の乗車があり、車内は総勢24名と盛況です。







昼神温泉を10分遅れで発車、10分ほど山坂道を走ると園原(乗車ゼロ)に到着、すぐに園原ICに入り中央道に合流します。



ここまで通常の伊賀良そば飯田IC利用の超特急便よりも15分ほど時間は掛かっていますが、この時間ビジネスマンのようなお急ぎの方は少ないでしょうから、15分掛かっても数名の乗客を乗せていく方が正解でしょうね。



バスはすぐに恵那山トンネルへ突入、その後も馬篭に停車(乗車ゼロ)しながら順調な高速走行です。
昼神温泉までの乗車に手間取ったため、約10分遅れのまま桃花台(愛知県)に到着(乗降ゼロ)。
その後は、名古屋高速黄金出口の渋滞に嵌り+5分、結局終点名鉄バスセンターには15分遅れの17:05に到着でした。

昼間の飯田→名古屋に乗車したわけですが、24名もの乗客とは予想外でした。
このところほとんど運行ダイヤが変わっていないことも、この路線の好調さを物語っているようです。


(昼神温泉経由も伊那箕輪系統との差別化で「超特急」表示)

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