「花のまわりみち」に参加しました。

皆さん、こんにちは(^ ^) 中上　優です。

温かい春の日差しが、とても心地よく感じられる季節になりましたね！

4/13(金)から4/19(木)に、造幣局広島支局で行われた「花のまわりみち」のオープニングセレモニーに、三原さんと参加しました。




≪オープニングセレモニーの様子≫


≪テープカットの様子≫


花のまわりみちは、平成3年4月、造幣局創業120年記念事業の実施にあたり、～八重桜イン広島～として構内の桜が一般開放されました。これ以降、広島の春の風物詩として今年で、28回目を迎えています。

63品種、219本の桜が咲き誇り、中でも今年の花である「福禄寿（ふくろくじゅ）」が一際目立っていました。


≪今年の花「福禄寿」の前で≫

「福禄寿」の花は淡いピンク色で、花びらはドレープのようなひだがある大輪の桜で、とても綺麗でした♪

会場内には、ピンク色の桜はもちろん、白色や緑色がかった桜も発見し、驚きました！
よく見る機会のある八重桜から、珍しい種類の桜を見られるのも、「花のまわりみち」の魅力ですね。



造幣局広島支局では、「工場見学」もできますし、「造幣展示室」もあり、どちらも無料で見学できます。（「工場見学」予約が必要なので、詳しくは造幣局広島支局のホームページをチェックしてくださいね！）
今回「造幣展示室」で、貨幣の歴史や作り方、歴代のオリンピックメダルなどを見ました。100円玉は1分間に、なんと750枚できるそうです！

この日は、開催初日でとても良いお天気だったこともあり、多くのお客さまに、入り口でパンフレットを手渡すことができました。






新年度が始まり、皆さまも別れや新しい出会い、慣れないこともあると思いますが、広島の季節の移ろいを感じながら、頑張っていきましょう(^ ^)
（中上　優）


　　　　　

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