みなさま、こんにちは!
2022広島観光親善大使の佐々木 彩乃です🦩
現在、ひろしま美術館で開催されている『ピカソ 青の時代を超えて』に行って来ました✨
ピカソ90年の画業をたどる回顧展ということで、様々な出会いや出来事を経てガラッと変化するピカソの作品を楽しむことができました🖌
また、最新の科学技術を用いた調査や研究を通してわかった、作品が完成するまでの過程も見ることができ、とってもおもしろかったです🖼
中でも私のお気に入りはこちらの二つです!
一つ目は「ブルゴーニュのマール瓶、グラス、新聞紙」。
この作品は、絵具に砂を混ぜることで質感を強調し、三次元的なモノの「触覚」までも二次元の絵画で表現しようと試行錯誤されています。
二つ目は「花束を持つピエロに扮したパウロ」。
この作品は、ピカソの長男パウロが8歳の頃に制作された肖像画です。
ピカソはアルルカン(ピエロ)をよく題材として描き、アルルカンに仮装した自画像も残しているそうです!
ピカソの作品には、奥さんや子供を描いたものも多くあります!
長くなりましたが…
本当にここには書ききれないほど魅力がたくさんのピカソ展!
5月28日(日)まで開催されておりますので、この機会にぜひピカソの世界観を楽しんでみてはいかがですか??
(佐々木 彩乃)
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