「おさ」と読む。

福岡市南区の地名。
由来をインターネットで調べた。
訳語(おさ)は通訳で、唐・新羅との外交にはかくことのできないものであった。
今の福岡市南区曰佐が彼らの住所であったと伝えられている。
曰佐は「おさ」とよぶ。曰は夕日の日ではなく「曰く」の曰である。
曰佐は、大宰府政庁の官制の一つで、「曰」は言う、という意味で、「佐」は助ける、という意味から、曰佐は通訳を意味している。
上曰佐は対朝鮮、下曰佐は対中国の通訳が住んでいたと記録にある。
また近くの「雑餉隈」は、大宰府の庶務課「雑掌」が住んでいたと伝えられている。

福岡市南区の地名。
由来をインターネットで調べた。
訳語(おさ)は通訳で、唐・新羅との外交にはかくことのできないものであった。
今の福岡市南区曰佐が彼らの住所であったと伝えられている。
曰佐は「おさ」とよぶ。曰は夕日の日ではなく「曰く」の曰である。
曰佐は、大宰府政庁の官制の一つで、「曰」は言う、という意味で、「佐」は助ける、という意味から、曰佐は通訳を意味している。
上曰佐は対朝鮮、下曰佐は対中国の通訳が住んでいたと記録にある。
また近くの「雑餉隈」は、大宰府の庶務課「雑掌」が住んでいたと伝えられている。