10月1日、市議13人で石塚観光の「宮城県災害ボランティアバス」で東松島市に行ってきました。早朝4時30分那珂市市役所近くの那珂市が用意してくれた駐車場を大型バスで出発、約5時間近くかけて野蒜小学校(地域の災害支援センター)に到着しました。野蒜地区は津波襲来当時そのままの住宅が多く残っている地域と聞きました。20名が亡くなった避難場所であった同小体育館で献花したのち班に分かれ作業を始めました。私の班は近くの野蒜駅線路の草刈除草で、すぐ近くでおこなっている重機での住宅の解体音の重機音の中での作業でした。お昼をはさんで午後2時半までおこない帰路につき、那珂市に着いたのは夜8時でした。
災害ボランティアバスには県外の方を含めて中校生から70代の方まで42人が参加しました。ちょうど石塚観光の綿引社長が乗車(今日で20数回の参加だそうです)しており、いろいろと話をしてくれました。今日の参加者の半分近くは経験者で中に17~18回参加の方が2~3名おり、すでに5,500人が同ボランティアに参加しているそうです。
災害ボランティアバスには県外の方を含めて中校生から70代の方まで42人が参加しました。ちょうど石塚観光の綿引社長が乗車(今日で20数回の参加だそうです)しており、いろいろと話をしてくれました。今日の参加者の半分近くは経験者で中に17~18回参加の方が2~3名おり、すでに5,500人が同ボランティアに参加しているそうです。