金☆~三の躁鬱paradise

三国一夫 と 金☆~三

なんかいな。。。

2013-09-26 23:29:11 | 生きるって
私の人生は妥協。
それ以外ない。

情熱は一番傍にいてわかってくれる人が良いね。
俺は失敗した。
取り返せない失敗である。

どうぞ、私以外の人達よ、少なくともこんなもんかで決めないで。

高望みをしてほしい訳じゃないよ。
これは!って事で、これは!って人で決めてほしい。

後悔に目を向けずに死んだように生きていかないために。

結婚はその最たるものである。

金☆~三

眠い~~

2013-09-15 11:32:47 | カキカキφ(..)
本を書き始めると、眠気が吹っ飛ぶ。
自分の描く世界に、どっぷりと浸かる。
その世界には登場人物として、また一観客として色んな人が目まぐるしく出ては消える。

でも金☆は一人しかいないから、時間が足りないのよ。 

従って、睡眠時間は激減。
でも心地いい。

その世界から切り離されると出てきた人数分眠くなるわけ。。。

思いっきり。泣いた。。。

2013-09-10 19:05:24 | 日記
三国どす。
今日は桂由美さんが会長を務める日本ブライダル協会のシビルウェディングミニスターという資格を取るための講義に行って参りました。
宗教にとらわれず牧師ではなく、神主でもない、ミニスターが執り行う結婚式。
人につたえる言葉と言うものを改めて感じるものでした。
人の幸せかぁ。自分が幸せでなければ考えられんかな、と思いながらも、その人の幸せを考える参列者が居るならその方たちの気持ちを代わりに伝える素晴らしい仕事でした。

ワークショップで流れたDVD。
新郎新婦の人となりをそれぞれの温度で語りかけるベテランミニスター。
二本目は、ずっと籍を入れずに暮らしていた娘のいる6歳年上の彼女と彼。
その彼女に癌の宣告。籍を入れて二人で支え合いながら病と戦おうと籍を入れることを決意する2人。
しかし、彼女は式の一週間前に体調が悪化してしまう。
なんとか、静岡のガンセンターに皆を集めて執り行われるシビルウェディング。自由の利かない体で浮かべる彼女の笑顔。
病室で弾けるみんなの笑顔。
その式の一時間後に彼女は息を引き取りました。

二人で通った桜並木。
二人で見上げた青空。

握りしめた手の温もりを胸に。

俺はそんな二人にどんな言葉をかけることができるかな。。。

思い遣りと感謝に溢れた結婚式でした。
それがシビルウェディングなんだなぁ。