27年間ずっと持ち続けた畜生

今更ながら

25年も前の失敗をつつかれた。

分かっちゃいるけど、

改めて言われると。。。

当時の自分が蘇って、今の自分が軽蔑し始める。

20歳の頃、芸能って世界に飛び込まされて、

よく分からないまま泳ぎ続けて。

打ちのめされて、恥かいて。

情けなくて、恥ずかしくて。

昨日から食欲無いなぁ。。。

なんで、陰で愚痴ってんのよ、酒飲んで。

貴方が私を引っ張りこんだんだから、

なんにも知らない私を放り出してさ、

勝手に捨てるなよ。

いつか、見返してやるからな！

まあ、あれだ、あれだよなぁ

昔の事 (と片付けてしまうといささか悲しい)を急に話したり思い出したりするとどうしようもなく胸が締め付けられたりする。
もう俺しかそこを知らないんじゃないかと。
私の根幹は

「感謝」と「思いやり」

この二つはどんなに苦しくても
辛くても

例え忘れられても

変えずにいよう。

じゃなければ私じゃない。

常に幸せなことはない。
が、小さな事に喜びを得よう。

さすればまたあの空の下に
私は必ず立つのである。

あの日から一年。

何も変わらなかった。
こんな気持ちもあるんだと思った。
得ることも
満たされることも
無かったけど
変わらない自分を誉めたいと思った。

何か自信になりました。
周りがどう変わっても、変わらないで
居られるんだな。

そして、ギザギザしたモノがなくなってまろやかになった気もする。

野菜の角が無くなるまで煮込んだ
クリームシチューみたい。

去年のこの日、本当に幸せだった。

お酒がおいしかった。
本当に感謝しています。

ありがとう。

無性に腹が立つ！

基本、男と女は違う生き物である。

そもそもわからないから異性を知りたいと想い、好意を持って恋愛して
やがて結婚をする。その究極がまあ　
子供である。

同じモンくって同じモン出して、片や女の方が寿命が長い。
ここ40年間で女性の地位が確立され、いやパワハラだのセクハラだの男を貶める後ろ盾を手に入れた。
男が女を強くした。
そして男は弱くなる一方だ。

医療が発達して、男は死ななくなった。動物の世界では強きものの血を残すため、子孫繁栄のために言わば本能的に強き者の子を産む。

要らん雄が増えすぎた。
私もその一人である。
幼き頃に何度も死にかけたし殺されかけた。あの時死んでいればとよく思う。

何とか生きさらばえて、生きてきた。
いや、生きてしまったというのが正しいかも知れない。

思いやりが失われたこの世界で、群をなす女性は、やはり弱い雄を取り込まない。異常に発達した組織力と情報操作で一瞬にして吹き飛ばす。

「亭主元気で留守がいい。」
40年前は本音と立て前に体裁が加わって風情と愛情を感じる言葉だった。
しかし、今は。。。
直接、亭主に向けられる、死刑宣告である。

突然に。

それはやってくる。
人なんかいつ何があるかわからないもんだ。
突然の幕引き。
突然の変化、衝撃。
ただ、言えることは、
それが近くなると何かにすがりたくなる物なんだなぁって。
神様は居るかどうかわからない。
私はいない方に一票だが、
人間が自分の人生に幕を下ろす頃には
神を口にするくらい、良いんじゃないかな。って思う。
それくらいの図々しさはきっと許してくれるさ、神様は。
だって神様はいないのだから。