2年前の11月後半の東広島運動公園での撮影です。
この日は雨で大変でした。寒かったのですが彼女は半そでで頑張ってくれました。
今後も美人さんを綺麗に撮影したいです。
くまごろうは最近夏バテで体調を壊しております。
火曜から研修でしばらくカキコできませんが体調が不安です。
倒れたらお見舞いに来てくださいませ。
竹原写真館(HP)
今回は、ほとんど9割を18-50mmF2.8(シグマ)での撮影でした。ボカしても撮影できるし
ズームで切り取りできるし良いレンズです。
α100用のものも購入しました。α100はまだ来てませんけど。
発売日には届くのが無理かなぁ?ソニーIDでの購入ですが
やはり量販店の方が早かったかなぁ?
ところで赤の発色についてどこのデジカメでもCCDでもC-MOSでも
飽和してしまいやすいです。グラデーションが美味くでない。
フィルムでの昔のISO50のベルビアみたいは派手な発色になりがちです。
注意してパラメータの調整をしてきちんとグラデーションが出るようにしましょう。
ホワイトバランスがのパターンでなく色温度指定ができるデジタルカメラなら色温度で指定する癖をつけるとこまやかな調整ができます。
AWB(オートホワイトバランス)は使うと変な色になって失敗したり、しますのでAWBにするくらいなら晴れの設定で雨の日も撮りましょう。
色が安定して撮影できます。
フラッシュはたきますかって質問もあります。
フラッシュは補助光(メイン光に対する補助)の役目に徹することが必要です。
暗いからってフラッシュするといわゆるフラッシュ写真って写真(光が届く範囲だけ明るい不自然な写真)になりがちです。
そうならないために私はハイスピードシンクロ(高速シャッターでも同調)で弱く(-2段にカメラ側で設定)して自然な雰囲気になるようにしています。
逆光について
逆光って昔は撮影しませんでした。必ず順光でモデルに太陽の光が当たるような撮影です。
今は、ポートレート撮影モードとかの設定は、できるだけレンズ絞りを開放近くで逆光でフラッシュするのが定番になっています。
フラッシュしなくても逆光ならレフ板と言う白や銀の反射板で明るく起こすことで
顔が暗くならないで綺麗に撮影できます。
コンパクトデジカメでは明るいレンズがついてないので、あまりボケず、ピントのあったところ、つまりモデルの浮き上がって強調された写真が撮れないのです。だから1眼レフなのです。
1眼レフでなくても明るいレンズがついたデジカメもありますがお高いですから
現在のレンズ付で10万切る値段の1眼デジカメがお勧めです。
2006年ギャリー更新しました
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