かあさん がんばってるからね

肺腺ガンで急逝した妻との26年間の思い出を綴ります。

少し、いい言葉

2009-02-18 18:32:15 | その他
今日はUPする予定ではありませんでしたが、
仕事から帰宅して、夕刊のコラムに少し感動したので
載せました。

「生きていること。
 それは約束された死までの時間を 輝くものにすること。

 死んでしまうこと。
 それは輝く人生を終え、他の人の心の中で永遠に生きていくこと」

勝手に、少し感動したので載せました。


阪神大震災の後の小学校の文集だそうです。






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4 コメント

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いい言葉ですね。 (SORA)
2009-02-18 20:55:15
tatuさん、はじめまして。

とっても素敵な言葉ですね。
読ませてもらって、私も感動しました。

ありがとうございました。
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Unknown (菜の花)
2009-02-18 22:28:22
私もこの二年の月日を過ごし、本当にそう思うようになりました。それからですね、心が前を向いてきたのは。揺り戻しはあっても、日常を楽しめる時間ができました。節約料理の本や節約術の本を見たり(一時はお金の感覚が混乱)、元々好きだったことを楽しめるようになりました。短い言葉の中に真実が。そう思います。
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SORAさん (tatsu)
2009-02-19 09:01:49
はじめまして
SORAさんのブログに寄せて頂きました。闘病中でいらっしゃるんですね。十分頑張っている人に頑張ってなどとても言えませんが、SORAさん前向きで明るいので嬉しいです。もうじき春です。普通に生活できる日が早く来ますように。
またお邪魔させて下さい。
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菜の花さん (tatsu)
2009-02-19 09:12:01
おはようございます
お墓経由で今出勤です。
どなたか綺麗なお花を活けていてくれました。
どうしてもそういった記事に目が行ってしまいます。
「贈る言葉」の歌詞を思い出しました。
♪人は悲しみが多いほど 人には優しくできるのだから...
したくない体験だったけど、故人は自分のなかに生きているし、活かせたら喜ぶと思います。
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