KRUGを飲む

さて、まずはお知らせから。

明日１６日(土)
浅草「ちゃま」：宴次郎入りの６人ブルエモで出演です。
飲み放題、お弁当付きで４～５０００円。
ビューホテルの裏手にあります。

明後日１７日(日)
浅草「APPLE」：こちらも宴次郎入りの６人ブルエモで出演。
オールディーズ寄りなライブハウスだそうです。
初出演につき、みなさまの応援、どうぞ宜しくお願い致します！

浅草づいております♪
ちなみに１７日の昼は、宴次郎抜きの５人ブルエモで、
新世紀ホール(鶯谷のダンスホール)です。
どんだけ下町好きだよー！と、つっこみの声が聞こえてきそう。

*******************************

おととい、なんと「KRUG」(クリュッグ)を飲ませていただきました！

なぜに”なんと”かというと、
わたしの生活レベルでは、到底自腹購入して飲める白物じゃないからです。

初めて飲んだのはもう１０年くらい前。
いまではシャンパン大好きなわたしですが、当時はお酒全般が苦手で、何を飲んでもあまりおいしいと思っていませんでした。
なのに、これはおいしい！と、おかわりまで要求。
普段飲まないくせに(怒)、と、同席者の顔はひきつってたっけ。
そん時は、いいお酒だって知らなかったからさぁ、。
(;^-^)

で、それ以来久々の対面となったKRUG。
しかも、あれはロゼだったかな？
(鮮やかな色ではなかったので判別できませんでした)
いや～、やっぱり素敵な味でした！
つんとした感じがまったくない、まろやかで上品な味。
舌ざわりっていうか、口に入れた感じがさわやかなのにまろやか。

でも、
<１０年前の感動の記憶をたどり、絶対いつかまた飲んでやるぞー！>
という夢が、いっぺんに薄れてしまったのも事実。


嬉しかった反面、ちょびっと寂しい気分だったりして。


いや、でも、やっぱり、おいしかったです。