
中日の開幕ローテ入りを争う涌井秀章投手(38)、柳裕也投手(30)、大野雄大投手(36)は明暗を分けた。
3回ずつ投げ、先発涌井は前川にソロを許すなど8安打3失点。2月18日に臀部(でんぶ)の張りを訴えた後、初実戦となった柳は4安打1失点。前日が雨天中止でスライド登板となった大野は2安打無失点だった。井上監督は「涌井は心配。雄大(大野)はいいテンポで投げられた」と1歩リードしたと評価した。
日刊スポーツ
試合は7対4で中日の勝利
3失点ですが 勝利投手です

阪神の前川右京選手が甲子園のオープン戦第一号を放ちました。
2回3点ビハインドの阪神は、先頭打者で前川選手が打席に立ちます。ベテラン涌井秀章投手の3球目のアウトコースのストレートを振り抜くと、打球はレフトのポール際に着弾しました。
1回に中日の板山祐太郎選手にソロホームランを浴びましたが、阪神では前川選手が第一号となります。
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