涌フェチ 2024

6月7日 (金) 対楽天戦記事 立ち上がりが課題

『中日 拙攻響き今季9度目零敗…7回2失点の涌井を援護できず 立浪監督「越せるチャンスあった」』
竜へ移籍後、初対戦となった古巣・楽天との一戦で涌井が7回2失点で4敗目。初回、2回に1点ずつ失っただけに、「先制され、チームに重い雰囲気を与えてしまった。それが結果につながった。簡単に先制点を取れないようにしなければいけない」と、敗戦の責任を背負い込んだ。 打線も援護できなかった。ビシエドが2回無死一、二塁で二ゴロ併殺、4回2死二、三塁では空振り三振。6回2死満塁では代打・中田が三ゴロに倒れるなど、好機を逸した。 立浪監督は「チャンスは数回あって、そこで1本が出なかった。ミーティングでも、いろいろ相手の傾向とか、そういったことを、もう少し打席に立った時に、やっていけるように。やった中で、結果が出ないのはしょうがないので。そこしかない」と振り返った。 また、指揮官は涌井について
も触れ、「楽天も連勝して勢いのある中で、(涌井は)立ち上がりに点を取られてしまったが、ただ、投手も2点くらいは取られますし、打線が越せるチャンスはあったので、そこに尽きると思う」と話した。
スポニチ


『中日、またも左腕に沈黙…今季9度目の零封負けで連勝ならず 先発・涌井秀章は古巣相手に力投も4敗目』
先発・涌井秀章投手は7イニングを5安打2失点。古巣・楽天相手に力投も、今季3勝目はならず、4敗目を喫した。
初回、先頭・小郷に右翼フェンス直撃の二塁打を浴びると、1死三塁から3番・辰己の遊ゴロの間に先制を許した。
2回も先頭・フランコに中前打を浴びると、続く阿部の打席時に暴投で無死二塁とピンチを拡大。そのまま阿部に一塁後方に落ちる右前適時打を許して、2点目を入れられた。
中日スポーツ
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