まだ、たった2日間の在廊だけど
そして、昨日などは、静かな人の流れだったけれど
私のこの十数年の過去と現在がリンクしているようなことが起こっている気がしている
そして・・その十数年の厳しい年月が、結果として今の私を作ってくれているのだなあ
とつくづく感じている
『受容 2018』のつちびとに添えた言葉
どんな時にも
救いの道は
用意されているのだろう……
きっと
どこかに
私は、独り身になってからのその年月
そう自分に言い聞かせていたのかもしれない
そして・・これからの
年を重ね、作ることの困難や生きることの困難に直面するだろう時
同じようにまた、言い聞かせるのだろう

久しぶりに、初期の頃の
「淋しい人にだけ、聴こえる唄がある
でも、それはきっと
たまらなく優しい唄だろう」
という言葉をつちびとと共に飾った

個展を始めるまでは
過去と現在をリンクさせようと意図したわけではない
過去も現在も・・根本的には私の願いが変わっていないだけなのだろう
現在のワイアートのいたるところに
小さな小さな光をちらちらと飾ったのも・・・
ディスプレイ効果を超えたところから・・絞り出されたものだったのかもしれない

本日も午後からの在廊となります
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★可南つちびと展
『土の中から、みつけた光』

11月6日(火)~11月18日(日)
11時~19時 (日、祝日は 午後5時まで・月曜休廊)
ワイアートギャラリー
〒530-0027 大阪市北区堂山町15-17ACT3-1F
TEL 06-6311-5380
★つちびと写真絵本『泥の水へとかかる虹』をご希望くださる方は
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