今回の個展で・・私は何がしたかったのか
それは・・私の周りのわずかな部分からでも
捨てたものではないと感じられる世界を作りたかった
そんなわずかな部分が・・いつか波紋のように
現実の世界に広がって欲しいと思った
微力な私が・・そんな大それたことを願っていたのだから
笑っちゃうけど
私を取り囲む方達は・・泣きたいほど優しかった
そして・・・そんなボランティアスタッフの皆さんとつちびと達は
タッグを組んで、訪れて下さる方々を包んだ・・
と私は思っている
搬出のお手伝いに来てくださった大阪の都島で『燈舎(ともしや)』というお店をなさっている佐々木さんは
私の無茶ぶりに応えて、ギターまでもって御茶ノ水までやって来てくださった
気持ちの余裕があって、この人は喜んでくださると私が感じた時
私が「佐々木さ~ん」と呼びかけてお願いすると
私まで泣き出しそうになるような唄を歌ってくださった
届きましたか
人間も、世界も・・・思うほど悪くはないということ
可南つちびと展「いとしさ、ひとつ…また ひとつ」
御茶ノ水ソラシティでの可南つちびと展・・終了いたしました
★つちびと写真絵本『泥の水へとかかる虹』をご希望くださる方は
こちらから
人気ブログランキングに参加しています
ポチっとフレ~フレ~の応援して頂けるとうれしいです(*^-^*)
★里親さん募集情報です!
くりちゃん、に興味を持ってくださった方、
里親募集の子猫たちのページをのぞいていただけたら嬉しいです
生涯家族として大切にしてくださる方募集中です!
くりちゃん>