母のところへ行ってきた
今回は、娘夫婦も一緒に行ってくれて・・・
おせちも 娘が作ってくれて・・・
母は 喜びすぎて・・・泣き通し
新年早々、こんなこと書いてしまう自分は いかがなものかと思うのだけれど・・・
たぶん・・・読んだ人の心まで・・・重くさせる
しかも・・・母は あんなに嬉しい嬉しいを 連発してくれたのに・・・
帰ってきてから
胸が苦しい
いつか・・・たぶん・・・なにゆえか・・・
ここに 書くことがあるかもしれないけれど
母をとおして
自分をとおして
老いていくということを みつめる
あがなえない老いを
私なりに・・・受けとめるしかない

新年を迎えたと言う事は・・・老いが更に一年深まったと言う事で・・・
『あけまして おめでとう』の裏に 隠れているもう1つの真実・・・
それでも・・・やっぱり
今日の日を与えられたことを 有難いと思う
母と娘と私3人で・・・今年もまた、新年を祝えれた幸運を
おめでとうと言って 喜ぼう
たとえ、心が少しせつなくなったとしても・・・



