何日か前に 大丸にむけ作った道化師をブログに載せた日の夜
娘から突然こんなCメールが送られてきた
昔、「背中のいたみ」というタイトルがあった
人間がなくした羽根が痛むんだって・・
逆に誰でも羽根があってそれが生えようとして痛むのかもね
やさしさとかの羽根‥ 優しい人ほど生きるの苦しそうだから
道化師見たらなんか思い出した
・・と娘
それから 大丸の母娘展について一言二言メールをやりとりし
最後のメールを娘は
こんなふうに結んだ
お母さんも私も今しんどいときだから
『淋しい人にだけ 聞こえる唄がある』じゃなくて
『淋しい人にだけ 歌える唄がある』というテーマでも いいのかも
娘が そんな言葉を言ったのも
初期の頃のつちびとのキャッチフレーズが
『淋しい人にだけ 聞こえる唄がある』というものだったからだ
そして‥
生まれて初めて開いた個展の題名が
『土の羽根』だったと
娘のメールで思い出す
この7年間・・私は必死で羽ばたこうとして
今は、羽根がもげかかっているような気がしている
それでも
いや 娘がいうように
それだから
歌える唄があるだろうか
作れるつちびとがあるだろうか
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