母のそばにいたら
ふと・・こんな言葉が・・浮かんできた
生きている命を
作っている
死んで しまう命も
作っている
だけど どちらも・・忘れないための造形
永遠に残すための行為
それが・・つちびと作家 可南の仕事だ
こんな言葉が浮かんでくる時点で
どんな時も・・
どこまでいっても・・私はつちびと作家なんだと気付く
衰えていく母を・・見つめている時ですら・・
そして・・そんな奴は・・人間としていかがなものかと思うが
そうなんだから・・しかたがない
でも・・そのことが・・唯一の作家としてのよりどころだ
技術や、経験は・・足元にも及ばない人はいっぱいいるだろうけど
つちびと作家としてだけ息をしている・・
そのことだけには自信がある
ただ・・そんな強がりとは裏腹に
大丸神戸店のくらしのギャラリーで・・飾っていたこのつちびと達
今日のブログに載せているように・・期間中、カメラに何枚も納めている私もいるのだよね
猫たちも母も・・・
死ぬことがいまだに怖い私に・・身をもって・・教えてくれているのだろう
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個展、終わってしまいました~
ありがとうございました!