kanamemorial

あなたもどこかでつながるかも?

哀歌と愛るけ

2007-03-04 05:19:26 | Weblog
やっと書きます、愛るけルポ。

しかーし!


実はわたくし金曜日から胃痛と吐き気(しかも吐いた)とめまいでバイトも当欠してしまう程、コンディション蝶badなのです;

原因分かればスッキリするんだけど、全く不明。

昨日済生館行ったらたぶん胃痙攣だろうと…しかし消化器のDr.がおらず、なすがままされるがままに採血・点滴(ラクテック500ml)・痛み止め・吐き気止めを打たれ、おまけにX線と造影CTまで撮って、へろへろになって帰ってきました;


いやーん。今週末から石垣島なのにぃぃ;


バイト先にも迷惑かけまくり、たけちゃんともすれ違いで連絡取れず最悪です。


一体全体どうなってるんだー!!泣



で、一応書きなぐってみたのでちょっとスッキリ。床に伏しているだけで動けないので書きます。





ランチで出遅れた女子大生2人。

愛るけ名物の衝撃的な導入シーンを見逃し、物語はいよいよ本編に入っていた;


愛の流刑地は“殺されたいほど人を愛したことがありますか”がテーマ。

トヨエツ扮する作家の菊治(45)が寺島しのぶこと冬香(32)を、彼女が望むままにベッドで高まりの極みに達したところで殺してしまう。その後警察での事情聴取やら裁判を交えながら、彼女との出逢いや求愛シーンを回想していくというもの。

話題になっていたのが、ベッドシーンばかりだったのでまさか泣けるような映画だとは思っていなかったのだが、意外や意外。
一緒に観たゆかは終始涙腺うるうる、私も最後は頬に涙筋を残して劇場を後にしたのでした。


不倫の経験はあっても、かなりドライな関係でこんなに濃密な求愛をしたことはない。これからの恋愛の参考にしようかなーいやでも、まだ死にたくはないなー。涙した割に5分後にはきゃあきゃあ言いながら甘いもののことでアタマがいっぱいでした。


それにしても不謹慎だったのは、映画にちょい役で登場した阿藤快を観て。
“そういえば阿藤快って加藤あいのあとかを入れ替えただけだよなー。かとうあい。あとうかい。かとうかい…違う!!ぶっ”
自己満妄想で一人にやにやしてゆかを見やると、ゆかはすでにぐじゅぐじゅ!!きゃあごめんなさい~。

まったく笑える映画ではなかったのに、一人ウケてしまったのでした。。あはは。


でもねー、平井堅の『哀歌(エレジー)』はこれのために書いただけあって、ぴったりしっくりだったよ。
帰ってから思わずダウンロードしちゃったもん。


でもあの人、確かホモだよね;本気であの歌詞書いたならちょっとコワいぞ!!

1 コメント

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Unknown (moさん)
2007-03-19 00:46:57
なんか分かるんだよね、なにしてもまだ足りなくて足りなくて・・・って感じ。人殺すってのは極端だが現実っぽい。heartsもウェットな恋愛しろしー★
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