都心へ行くのに選んだのはこのコーデ。
ここのところ、続いています祖母の形見。
今回は、ペールグリーンのミンサーですっかり初夏の装い。
赤い漆の帯飾りでアクセントを。
後ろは、背中がぺたんこになる笹結び。
これで、六本木の矯正歯科へ出かけていった。
噛み合わせを良くし、将来の歯周病リスクを減らすために
しばらく、お世話になるのは……
広瀬矯正歯科クリニックの、広瀬圭三先生。
お隣は、以前にもご紹介した、笑顔研究家で乳がんサバイバーでもある
奥様の広瀬真奈美先生。
（さらに左隣には、ミスターKOハイスクールに選ばれたことのある
超イケメンの息子さんが写っていますが、一般の方なのでトリミング
しました）
圭三先生は、全国で約250名しかいない、日本矯正歯科学会の専門医
（港区ではたった３人）でもあり、
ドイツ式のリンガル（裏側）矯正システム「インコグニート」の
開発に関わった世界の５人の中の１人。
あの、2クール前のNHK朝のテレビ小説での“親友役”の女優さんや
J系タレントも受けていたということで、
せっかくご縁があるのだし、一流の治療を受けたいと、
私もお世話になることにしました。
（でも、年齢が年齢なので、ここまでたどり着くのに細心の準備が
必要でしたが…）
裏側なので、装置はぜーんぜん見えません。
おまけに私の場合、今のところ痛みもぜーんぜんありません。拍子抜けするほど…。
今後はわかりませんが。
さらに、ご担当くださる歯科衛生士さんも、
世界各国から視察や研修にこられるドクターの前で
実演を任されるほどの超ベテラン。安心してお任せできます。
クリニックの患者さんは、
生まれた星が違う…
と唸るほどの、モデルちゃんと思われる美形の方々がたくさんで
ちょっとへこみますが、がんばります（笑）。
オシャレを楽しむには
自分の力が及ぶ範囲で、健康的である努力をしないと、というのが
私のささやかな持論。
広瀬先生やインコグニートについてご興味のある方は、
コチラのインタビュー記事をご覧になってみてくださいね。
おお、チャット状態
