今回は、レストラン情報を中心にお届け!
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かなり前の話になるが、
お友達のBさんが素敵なランチに誘ってくださった。
場所は青山。
プラダとカルティエの間の細い道を入って・・・
という時点で、
万年おのぼりさんな私はもうワクワク

この日の着物は・・・

アースカラーのモダン大島に、「月と わんこ」帯。
着物は何年か前の「美しいキモノ」掲載品で、
銀座もとじさんでいただいたもの。
帯は仁平幸春さんに構想をお伝えし、創っていただいたお気に入りの一本。
後ろはこんな感じ(時間が経っていて皺っぽいですが)

さて、ランチしたお店の名前は
「リベルターブル」という。
表参道の一本裏手に面した隠れ家的なフレンチ。
席数も、20そこそこだったような・・・。
ホワイトを基調とした清潔感あふれるインテリアに、
きびきびした若いスタッフ、
そしてキュートかつ繊細なメニューは、素材にもこだわりが。
この日いただいたお料理を、スライドショーにしましたので
雑誌をめくるような感覚でどうぞ!
リベルターブル 秋のメニュー
(スライドの速さは、右下にある砂時計のようなマークを
クリックすると調節できます)
特にデザートが美味!
最後にコーヒー&ガナッシュなどの小菓子4個(!)も出て
甘いもの好きの五感を十分に楽しませてくれます。
ワインの品揃えも豊富だそう。

私も満足、満面の笑み。
Bさん、ありがとうございました

ちなみに、ここに写っている羽織は、
確か楽天のショップで5~6千円程度でいただいた古い着尺を利用したもの。
羽裏とともに、生地アップはコチラ
↓

長着ではどうだろう、着物は流行がないとはいえ、ちょっと・・・な感じに思えるが、
羽織にするとなかなか、活用範囲が広い。
こういうのも、着物の面白いところ。
※リベルターブルのお店情報はコチラ
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