今日は特に予定もなかったので映画を観てきました
笑いあり涙あり、最後はスカッとする映画です!
登場人物も愛すべきキャラばかりだし、おすすめ
みんなやりきれない思いを抱えて生きているんだよね…。
「フリーター、家を買う。」「図書館戦争」
などで知られる人気作家・有川浩の原作小説を映画化。
兵庫・宝塚市の宝塚駅から西宮市の今津駅までを結ぶ阪急今津線を舞台に、
婚約中の恋人を後輩社員に奪われたアラサーOL、恋人のDVに悩む女子大生、
息子夫婦との関係がぎくしゃくしている老婦人らの人生が交錯する。
片道15分のローカル線で起きる小さな奇跡の数々を描くヒューマンドラマ。
以上、抜粋。
最後の宮本信子さんが下品なオバハンたちに
説教するシーンはよくぞやってくれた!って感じ(笑)
脇を固める役者陣もとてもいい味だしてます。
谷村美月さんと勝地涼さんカップルもほわんとした雰囲気で好感触。
この映画に出てくる女性陣(役柄)とはお友達になれそうな感じがします。
個人的には中谷美紀さんが小学生の女の子と
小林駅のベンチで会話するシーンがすきかな。
結構ツボな映画でした。
観た後ほっこりすること請け合いです。