見出し画像

朝の光(聖書の言葉)

天にのぼり (使徒信条) (使徒行伝1:9)

「天にのぼり」


天にのぼり,

全能の父なる神の右に座し給えり


(使徒行伝 1:9)

「イエスは

彼らが見ている間に上げられ,

雲に包まれて,

見えなくなられた。」





Ⅰ.「天にのぼり」とは


1.キリストの再臨まで,

キリストは

肉体をとっては地上に現れません。


2.主イエスは,聖霊を通して,

わたしたちのところに来て,

共にいます。



Ⅱ「神の右に座す」とは


「神の右に座し」とは,

イエス・キリストが

遠くはなれた

天にいるということではなく,

わたしたちと共にいて,

神の権威をもっていることを

現わしています。


なぜなら,

神はどこにでもおられるからです。


ですから,

イエス・キリストは

どこにでもいます。


イエス・キリストが

わたしたちと共にいて,

神の権威,栄光,力を

持っていると言うことです。



(マタイ28:20)

「見よ。

わたしは,世の終わりまで,

いつも,

あなたがたとともにいます。」





イエス・キリストは祭司であり,

王であり,

栄光を受けられた方です。


1.キリストは大祭司です。

(ヘブル5:3)

(ローマ8:34)


2.キリストは,

わたしたちの王です。

(ヘブル2:8)


3.キリストの栄光は,

わたしたちの将来の

栄光の保障です。




イエス,天に昇る


(使徒行伝 1:9-11)

こう言ってから,

イエスは

彼らが見ている間に上げられ,

雲に包まれて,

見えなくなられた。

イエスが上って行かれるとき,

弟子たちは天を見つめていた。

すると,見よ,

白い衣を着た人がふたり,

彼らのそばに立っていた。

そして,こう言った。

「ガリラヤの人たち。

なぜ天を見上げて

立っているのですか。

あなたがたを離れて

天に上げられたこのイエスは,

天に上って行かれるのを

あなたがたが

見たときと同じ有様で,

またおいでになります。」



2014-02-23

ランキングに参加中。クリックして応援お願いします!

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「使徒信条」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事