Suikaです
本日のつぶやき〆
平成26年夏の思い出 “三遠駿” シリーズ 13回目いきましょう
愛知県岡崎市から
神君出生の城 岡崎城(おかざきじょう)
徳川家康公は この岡崎城で 天文11年(1542)12月26日に生まれました。
家康公は6歳で織田信秀(信長の父) 8歳で今川義元の人質になり 少年期を他国で過ごしましたが 永禄3年(1560)の桶狭間の合戦で 今川義元が戦死したことを契機に自立。
ときに19歳。
岡崎城を拠点に天下統一という偉業への基礎を固めたのでありました。
元亀元年(1570) 家康公は本拠を遠江浜松に移し 嫡男信康を岡崎城主としたんですね。
はい
城内 龍城神社で 茅の輪をくぐって 無病息災 家内安全 厄除 をお祈りし
岡崎城をあとにして 大樹寺に向かいます
今宵はこの辺で失礼します