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Suikaがゆく!?

#9420 伊勢神宮 内宮(お伊勢さん夫婦旅行_3)


夕刻時に Suikaです
今日も1日お疲れ様でした。
青空が戻ってきましたね
きっと
昨晩から土をうるおして草木を生育させる雨になったと思います

えー
暦を約1年8ヶ月戻し
令和5年 秋の思い出 “お伊勢さん夫婦旅行” の3回目をいきましょう
外宮の後は

伊勢神宮 内宮
(いせじんぐう ないくう)
正式名称は 皇大神宮(こうたいじんぐう)
神宮125社の中心である内宮は皇室の祖先であり日本人の大御祖神様でもある天照大御神をお祀りする聖地
2000年ほど昔の紀元前4年に五十鈴川の岬にご鎮座したのが始まりです
・宇治橋大鳥居(うじばしおおとりい)

門前町から内宮の神域へ進む玄関口に建つ高さ7.44mの大鳥居
内宮の旧正殿の棟持柱が用いられた鳥居の前で一礼して進みました
・神苑(しんえん)

宇治橋を渡ってすぐ右側に広がります
玉砂利を敷き詰めた広々とした参道とその横の松の緑が目に優しいですね

芝の上に松を植えるという珍しい和洋折衷の形式です


・五十鈴川御手洗場(いすずがわみたらし)

第一鳥居をくぐってすぐ右手にあり 石畳が川辺まで続く美しいロケーションで川の流れに手を浸して 心身を清められる場所です

・瀧祭神(たきまつりのかみ)

五十鈴川御手洗場のすぐそばにある小さな社が内宮の所管社の瀧祭神
五十鈴川の川の神で 水の守り神とされ 地元の人の信仰が厚い神様としても知られてます
・表参道(おもてさんどう)

宇治橋を渡ってから 神宛を抜けて 第一鳥居 第二鳥居をくぐり正宮へと続く道で参道の周りには美しい樹林に囲まれ聖地の趣をたたえています


・正宮(しょうぐう)

祭神 天照大御神(あまてらすおおみかみ)
祭神が八百万の神々の中心で日本人の総氏神です
内宮の中でもっとも格式高いお宮であり 神宮125社の中心



・御稲御倉(みしねのみくら)

神宮の祭典に供えるための御稲が一年分 籾の状態で納められていて 紙明造の建物を間近でみることができます
・外幣殿(げへいでん)

御稲御倉に隣接する建物でこちらも神明造
中には古神宝類が納められています
・荒祭宮(あらまつりのみや)

祭神 天照大御神荒御魂(あまてらすおおみかみのあらみたま)
正宮に次いで格式高い第一別宮
こちらのお宮には天照大御神の活動的な一面「荒御魂」が祀られています

・風日祈宮橋(かざひのみやばし)

風日祈宮へ向かう小さな橋で下には島路川が流れており 新緑や紅葉の名所としても有名な場所です

・風日祈宮(かざひのみのみや)

祭神 級長津彦命 級長戸辺命(しなつひこのみこと しなとべのみこと)
五十鈴川の支流である島路川に架かる小さな宇治橋のような橋の向こう ひと際静けさが漂う場所にあり
神風を起こして日本を救ったと伝わる二柱の神様が鎮座してます
・内宮神楽殿(ないくうかぐらでん)


こちらで御朱印を頂戴しました
・子安神社(こやすじんじゃ)

宇治橋を渡る手前にふたつの神社が鎮座してます
ともに内宮の所管社で ひとつは大山祇神社 もうひとつは安産の神様としても有名な子安神社

そうですね
伊勢神宮
外宮から内宮へ
清められた感いっぱいになりました


それでは
みなさんにとって 明日という日がより良い1日となりますように
今宵はこの辺で失礼します

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