昨年9月に太陽光発電を工事した業者にクレーム発信して以来、1年余り経ってやっと対応工事に着手と言うことになりました。
クレームの内容は、錆が発生しにくい素材(錆が出ても自己補修する)を使っていると謳っている陸屋根用の架台の一部に錆が発生し、その錆が拡がっているというものです。
施工業者を通してメーカーに連絡が行き、2度の現物確認の上メーカーから架台を全部取り替えましょうとの回答を引き出しての工事となりました。
架台を取り替えても、材質が同じであれば再発するだろうと考えていましたが、送って来た材料を見ると、ひどく錆が発生した部材はどうやら塗装を施しているようです。
他の、部材は以前と同じ材質に見えます。
果たして、塗装の効果がどの程度有るものやら検討もつきませんが、とりあえず取り替えて様子見と言うところでしょうか。
メーカーとの話し合いの中で、現在の材質に塗装をしようかという話も有りましたが、そもそも現在の材質に問題が無いのであれば、同じ材質で再発するものか確認のために、加工せずに取り替えて欲しいと意見を言っていたのに無視されてしまったようですね。
我が家と同様に陸屋根用架台を使っているところで、本当に問題が発生していないのか知りたかったのですが、回答はもらえませんでした。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます