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シン・エヴァンゲリオン劇場版の感想文 その3

今後はね、色々リユースしていかないとやっていけないですと思うんですよ。もうピカピカの新車とか、新築とか、新兵器とかね…そうそうないと思ってね。そういう世界観になっていかざるを得ない気がする(個人の感想です)ところへ、ズタボロのエヴァとか、ヴンダーから出た糸で釣るという新テクノロジーで前時代の戦艦を戦力として機能させるというのは、昭和特撮へのメタ設定という以上に、私にとっては今現在の心情的にピタッとハマる設定であり映像だった。盛り上がるかと言われたら、むしろ全力で下がるような気もするのだけれど、ここまで言い切らるとちょっとまいった。

マリのエヴァが他のエヴァを食べて(取り込んで?)強くなる(なってたの?)のはなんか唐突だな。M&Aとかのメタファーなのだろうか。初号機とゼルエルのやつは生命の実SS機関を取り込んで云々ってのでわかりやすく盛り上がるけど。M&Aってそこらじゅうで行われているようだけど、今後もエスカレートしていくのかな。食いカスの残骸はその後の世の中でどうなるのだろう。

アクションがイマイチのれなかった、
相手が冬月だから? 新劇場の使徒たちあった殺意を感じない。
意図的にやっているとしたらすごい調整力。
冬月といえばすごくリアルな老人声だったというか、異物感ギリギリ、老体キャラの演技だったのか素だったのか、ともかくこの清川元夢を見に行くだけでもシン・エヴァはみたほうがいい。
個人的にはノレないアクションだったけれど、だからもっとアニメで動くウルトラマンごっこみたいなのを見たかった気がするのだけど、でも「エヴァアクション」というべき形に至ったのかもしれない。それを大事にしたかったのかだろうか。だとしたらその姿勢は尊重しなくてはと思う。
地べたを転げ回る泥クサ怪獣相撲はシンウルトラマンに期待します。

シンジくんは槍の力で復活して奇跡をおこしてまわるのであれば、もうちょっと太っ腹なやつをして回っても良かったんじゃないのかな。あーでも、それこそ気持ち悪いかな。

パンフ買った。
うちの店の棚においておいても誰も反応しない真っ白な表紙のパンフレットはネタバレ防止という意味で良くできているのかも。みんな、これシン・エヴァのだよ!

どうしても夏エヴァとくらべてしまう。
比べるに、大乱闘卒業式か、村人全員参加の大規模な葬式かくらい違った。
どっちも未経験だけど。
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シン・エヴァンゲリオン劇場版の感想文 その2

葬式のような作品だと感じた。
終わった、終わった。
誰にも文句言わせずにキッチリ終わった、終わられてしまった感。

エヴァの入り口がシンでもいいといったけれど、そうなるとおそらく、ぜんぜん知らない人のお葬式につれてこられたような気分になるだろう。
でもそれでいいと思う。私も最初に見たガンダムが映画館での『逆シャア』だったし。それで今、普通にガンダム好きだし。
キレキレの画面、構図を見るだけで、何かが心に刻まれるはず。

お葬式感ある作品として『まなびストレート』(たしかサンキュータツオが走馬燈みたいとか言っていてもう走馬燈としか思えない)、 それこそ『逆シャア』、あとはアカギの葬式実写ドラマ版(最近見た)とか、そのへんがよぎった。
あー終わっちゃうなあ、さようならなんだなあと、そういうオーラス感。
エヴァに至っては25年と長いこと、当たり前のようにフワフワと、明確な決着をせずに存在していたもの…ホワットバブルが、なにはともあれ割れてゆく。否応なしにお別れを突きつけられる。

この「終わる感」はなんだろう、自分はそこまで熱心にエヴァエヴァしていたわけではない。でも、熱心に遊ぶわけでもないのにいつも気がついたら手に持っているおもちゃを取り上げられるような子ども、そんなのが近いかも。
人から物を取り上げるには対案が必要だ。
思うに『ロード・オブ・ザ・リング』なんかで繰り返されるやり取り「さあ、指輪をこっちに渡すんだ」→「うんわかった、でもちょっとまってよ……」というやつ、あれはあまりにも対案が無い。単に希望を押し付けるのみで、交渉としてお粗末すぎる。せめて「代わりにこれをやる」という発想があればもう少し話も早そうだ。
シン・エヴァにおける対案はどうだったか。
それは、あったような、なかったような……。「ちょっと足りなかったのだけど、むしろ自前で用意してあったからまあいいですよ」という感じか。準備しておいてよかった。

しかし、これがエヴァの初見だった人はどうなのかな。
とくに小さい子はどういう感想をもつだろう。
「長い」とかかな。
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シン・エヴァンゲリオン劇場版の感想文 その1

よく聞かれることに
「続編らしいけど前作はみたほうがいいの?」
というやつ。

これ別にみなくてもいいと思うんです。
いっそぶっつけでシン・エヴァ、いいんじゃないですかね。

前のをみておく、というのなら、当然旧バージョンもみておく必要があります。
前作という意味では、ナディアもみておいたほうがいいですし。
トップも、オネアミスだって、そりゃあみておきたいよね。
ダイコンのやつも、今ならググればみれますよね。
監督不行届とか大きな株のアニメも前菜として最高。

そもそもウルトラマンはご存知なのだろうか。
でないとオマージュ性の大半が通じない。
おっかない言い方をするならね、
「身長40メートルの光の巨人」
と言う設定にピンとこないやつはエヴァみる資格ないんですよはじめっから!
お前どうせスペシウム光線やると新マン版かワイドショットになるようなド素人なんだろ!
ヤマトもガンダムも仮面ライダーも、市川崑や岡本喜八あたりだってさらっておきたい。
そうした、あらゆる出汁のきいた寄せ鍋をやっていたら、しぜんと独自性を感じる料理ができていたような気がする、それがエヴァなのだ。のはず。

というわけで、いきなりシンでいいと思いますよ。
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【ネタバレと言えなくもない】シン・エヴァンゲリオン劇場版をみたよ ~その2〜

Qは急に始まり急に終わった。
ああなっては次がどうなるかもわからない。
シンはどうなるのだろう。
以下、事前妄想。



ーーーー妄想と言いつつも意外と正解だった内容が含まれます
ーーーー全然違ったものも数多くあります
ーーーーピュアに鑑賞するならば読んではいけないかもしれません













・また説明もそこそこにセットの舞台裏でメタな演劇が始まってもおかしくない
・Q路線は失敗だったとして破以上の振り切れたエンタメになるかも
・と見せかけて実写ドラマが始まって座席から滑り落ちる
・滑り落ちるも意外とドラマが面白くてそのまま床で見入る可能性
・空くらい飛ぶ
・身長40mの光の巨人として、そろそろ手から光線も出す
・せめて目からビーム
・ビームはもう出していた
・シンジくんが経験値そのままにタイムリープして無双する、すごいやる気で行くのでゲンドウもタジタジ
・異世界転生……これはないな、というかやめてほしいよ〜
・ちゃんと終わらない可能性について
・もう絶対に次はないってくらい終わりに終わる(希望)
・ガイウス・カッシウス・ロンギヌスなのだからガイウスの槍も出てくる
・ゴルゴダの丘で死んで復活してからそこら中で奇跡を起こす。シンジくん(神児くん)なのだし
・EOEについても触れるんじゃなかろうか、無視はできないよね
・EOEといえば一般家庭のダイニングでの地味なケンカ、ああいうところで取っ組み合うのは色々物があって危ない!(面白い!)ていうか家具が壊れそうなヤダ味が切実でもうヤダ(面白い)
・アスカも綾波ももうなんだか遠すぎて、 サクラ(トウジ妹)が一番かわいいとなる可能性もありうる、マリは俗っぽさが一周して得が高すぎるというか聖性が行き過ぎてもはや超然としてしまいありがたくてそういうんじゃない感じ、自然現象とかに近い存在にみえる
・パチンコ屋さんがゲーセン経営やめちゃうくらいピンチらしい、今はもう若い人がわざわざパチンコなんてしたがらない、パチンコが吸い取っていた若者マネーははソシャゲのガチャに流れているのだとか、これからの世代はそもそも貧しいのかも…となるとパチンコマネーで成立していた(と勝手に思っている)今までのやり方では新作はもうないのだろう、この辺がいよいよ滑り込みセーフのタイミングなはず、やはりきちんと終わってほしい、終わるなら今だ
・庵野秀明の物理的年齢というのもあるよね、やはりこのへんで絞りきって終わってみせてほしい
・でもネットフリックスあたりが拾う神になりTVシリーズが始まり直したりするのだろうか、そうなったら若い人に任せるのだろうか、任せられるか? それの始まるべきタイミングはいつだ? 少なくとも今ではない…
・年齢とか言うと一番あれなのは清川元夢(冬月)なのだろうか
・冬月って失うものがあんまりないよね
・庵野秀明は特撮畑からの出向要請も強くありそう、そっちはむしろやりまくってほしい
・ていうかシンウルトラマンめちゃくちゃ期待しています
・エヴァからウルトラマンへの、ある意味逆輸入も色々出てくるはず
・カラータイマーのない純粋な成田亨デザイン寄せもどうなるかと思ったが最高だった
・カラータイマーそのものは大好きです、ヒカルナル持っています
・なんならたまに着けています
・日本はこれから人口減少やらなんやらで大変なのだと思う、相当思い切った変化(子どものために政府が大きく金を出す、移民受け入れ、重婚化など)がない限りは確実なジリ貧が待っているのでは、となると目減りしてゆくこの国で効率よくやってゆくには昔からあってまだ使えるものや、良かった頃の遺物をありがたくリユースしてやってゆくしかないのでは、ピンポイントにハイテクを混ぜたりしつつね、後ろ向きかもしれないが他になにか手があるだろうか
・既存システムが頼れないとなったら自分でなんとかするしかない、お上が解決してくれないのであれば悔しいが自助だ、ぐぬぬ、となると一人では難しすぎるので、気の合う仲間や縁のあった人々で固まって小規模な共同体、法律よりも掟で過ごすような集まりをイチから作るのが早いのかもしれない、つまるところおらがムラをつくるだよ
・そこら中で似たようなこと、村興りが散見されるようになるかもしれない
・生活水準はどうなるの、規模感は? 新車とかもうほとんど買えないのかな……整備性の高い昔のクルマを一生転がすような、キューバの日本版みたいになるのか、軽トラ強そうだなあ
・食べ物は可能な限り自分たちで作ることになるんだろうなあ
・それなりの家電や重機を使えるかどうかで生活難易度は大きく変わる、どこまで…
・太陽光発電を駆使する、営農型ソーラー発電システムでどうだ、地熱が使えるならベストだけど
・お風呂には入りたい、クーラーもほしい、ゲームはマスト、難しいかな
・クーラーは、室外機の熱とアスファルトがなければなくても行けるのかな、標高や気候次第かな
・村の売りは、漫画アニメ格ゲー村かなぁ…、名前がダサいぞ
・否応無しでオタク村って呼ばれんだろ
・オタ村さん
・庵野秀明は破壊がすごく上手くて最高なわけだけど、あんまり山とか海とか自然の豊かなところで暴れないでほしい、だって絶対にその時、そのたびに環境や動物がさあ、死んでいるわけじゃんねきっと
・そうしたダメージを想像すると使徒殲滅して人類存続でハイ良かったねとはなれない、しょうがないで済ますにはいつもちょっと被害がでかすぎるよね、動物たちの意思を汲んでやっているわけではないのだし、巻き込むにしても酷い話だよ
・はっきり言ってサードインパクトで大惨事とか言われても、普段の大破壊から巻き込まれている動物たちが一番かわいそうに思える、人類は放っておいてもいいよ、しょうがない
・これはガンダムでもウルトラマンでもなんでもそう、この辺へのアンサーというかケアというかがあったら気持ちいいがちょっと難しいかな、ていうか皆あれ気にならないのかな
・ビルが壊れて大被害とかそういうんじゃないそんなものは人のエゴだから崩れさるくらいでちょうどよい(もしも自分がビルを持っていたとしてそれが壊されたらガンギレですよもちろん)、大事なのは自然の方の話だ、あれはほんとスッキリしない、その不快感も含めて味ということなのか? うーん…
・そんなことよりゴミを拾わないと(宮崎駿)
・ネットニュースみていたら「エヴァ同士が市街地で戦」とか見出しでいきなりネタバレくらった! くそっくそっ! なんなのこれサービスのつもりなの!?
・となると「メタ演劇」パターンは薄いのかな、尺次第かな、戦いそのものがメタということも…
・スペシウム光線はいくらなんでもとして、M87光線みたいなのなら出せるんじゃないか、結構似合うのでは
・頭の輪っかを八つ裂き光輪にするくらいなら、どうだ
・装甲が全部バーンってテイクオフして全身ぬらぬら光っているウルトラモード! とか
・ちょっとウルトラマンから離れよう
・零、初、弐、マリ号機にカヲルくんと揃い踏みで復活使徒オールスターズと大乱闘! とか、そういうアホみたいな痛快アクション路線に振り切る瞬間はあるんじゃないかな、やれば絶対に上手にできるんだからさ
・でもそれをやってしまうと戻るに戻れなくなりそう
・メタな設定のゲームとかでできればそれでいいか
・エヴァンゲリオン無双
・ネーメジスシリーズをうまく作れば、ボス戦の連続が基本だったエヴァの戦闘で雑魚を作ることも可能なのでは
・ていうか何なんだよなネーメジスシリーズとか、皆さんあれついていけました? Qから出てくるゲンドウの言う事聞いているっぽい作り物の使徒みたいなやつですよ、あれネーメジスシリーズっていうんですよ、噛みそうだよ
終わらないのでこのへんで終わる。
・こういうのって公開前、それもできれば写会前にやらなきゃいけなかった気がしなくもない

つづく
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シン・エヴァンゲリオン劇場版をみたよ 〜その1〜

Qはほんとうに急だった。
大地震の影響も当然あっただろう。
中でもあれだよ。シンジくん槍が違うんだってよ、ちょっと落ち着いて! と最初は困惑もしたけれど、「心の弱った人が現実を認めることができないときのリアルな反応」だと思えば腑にも落ちた。
私は、わりとシンジくんを許せる方の人間です。

小学生にQの感想を述べてもらう機会にも恵まれた。
「カヲルくんが首輪バーンってなるのはまあまあおもしろかったんじゃない」
はあ。
なんだよグロイキリかよ、他にねえのかよ、ガキ。
……と思いつつも大人として飲み込んだ。
この子には、あの地震の記憶は無いのだ。
Qを味わうための根本的なコンテクストが不足しているのだ。
突然あれこれ壊れてうしなって、そしてこれからもたぶん、色々となくなっていく。物心ついたときからそれがノーマルなのであれば、そこに寂寥感を覚えろという方が難しい。
坂を降りていくことが、彼らの日常なのだ。
また少し角度がついた、そのくらいのことに過ぎない。
致し方無し。

時代がQに追いついてしまった側面もあった。
ここ最近は、眼の前にある現実がつらすぎて、問題解決手段としては程遠いであろう選択…都合の良いカルト的教義とでもいうようなものに入れ込んでしまう人を、ちょくちょく見かけるようになった(個人の感想です)。
彼らのその物言いときたら、そっくりなのだ、あのときのシンジくんと。
「カヲルくんが槍で世界を戻せるって言うから僕は!」
だから、槍、違うっつってんだろ!
物語というよりもドキュメンタリー映像だと思って噛みしめることで、ジワリ味わいも出てくる。
あれは、新劇場版Qアンノだったわけだ。

つづく。
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行事をこなすのが本当にヘタ

編集ページにこのブログ開設から何日たったとか書いてあったのだけど4,000オーバーしていたんです。
10年以上だよ。
いや11?

5分くらい考えた。よぎったりした。
宴会でもしよう。
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今日は庵野秀明の日

日本映画専門チャンネルで庵野秀明の日。
テレビのエヴァ全部と、旧劇場版二つと、シンゴジラ。
しかしその前日に岡本喜八の映画を二つやるっていう。
これといって説明しないで流す辺りがイキだよ。
というのをわざわざ言ってしまうやぼをしているのがこの更新。
野暮用で留守番役になっちまったところなんでちょうどいいや。
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早めに入浴した後、ラーメン屋にて

 夕方、いつものラーメン屋へ行ったら初老夫婦が飲んでいた。
 昭和薫るカウンターだけの店構え。
 野菜炒めと餃子をアテに、日本酒をくいくいやっている。
 楽し気に話す内容がよく聞こえる。

 「なんで剣道はオリンピックやらないの?」
 「さあなぁ、なんでだろうなぁ」
 「やっぱりアレよ、候補に上がってないのよ」
 「そうかもしれない。そうに違いないな!」

 酔っ払いはつまんないこと言っていても面白いなあ。
 言い方の問題かな。間とかかな。
 あと剣道は自分から国際スポーツ化を拒んだってよ。YUKO一つとってあとはガン逃げでビクトリーとか、そういうのは見たくなかったんじゃないかな。
 って言おうと思ったりしたけどラーメンが来たので黙って食べました。

 あーでも国際化したらカラー防具とか、ライトセーバーみたいな竹刀とかになったのかな。それは見てみたいような、完全に終了してしまうような…。柔道も国際スポーツ化していなかったらどうなっていたのかなぁ。柔道の存在感や独特の影響力が二転三転して、プロレスが今よりはメジャーな存在として残っていたりしたかもなぁ。ラーメンに集中する一方でそんなことを考えたりもしていたら一瞬でなくなったラーメン。
 夫婦も箸の進みがにぶり、〆の雰囲気が漂って見える。
 帰るか。
 支払いのために立ち上がると、お猪口をすすった爺さんが言った。
 「ラーメンと、味噌ラーメン!」
 あー、こっから本番なんだ。
 大丈夫か。
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シュタインズ・ゲートのタイムカプセル性

 『シュタインズ・ゲート』面白いですよね、でもゲームまではやっていません。
 アニメも劇場鑑賞はできていない。
 個人的スタンスはそんな感じです。

 かつてエリザベス女王にドールズハウスを献上しようとなった時、その造形方針をどうしようか考えたという。未来はこんな感じではないかという空想を形にする案。過去の栄光ある時代に焦点を当てる案。現在の最先端を徹底的にトレースする案。採用されたのは現在のトレース案だった。これは結果的に精緻な人形セットというだけでなく、のちの時代で貴重な史料価値をもつにいたる。その当時目に見えるものを全力でそのまんま形にしたのでたいへん正確だったわけですね。こういうのは時間が経つごとに価値を増しそうです。
 で、シュタインズ・ゲートの再放送を楽しんでいたのだけど上記のドールズハウスを思い出した。まず心に残るのがその古さ。あからさまかつ象徴的なのは携帯電話だけれども、端々で垣間見える2ちゃん文化とか、秋葉原の街の感じとか、そんなに詳しくなくても、なんかもう違う。当時は「もう作品に入るんだ早いな」と感じていたネットスラングが、今はもう古っ、てなる。こうなるのには数年あれば十分なんですね。当時も、例えばダルのしゃべりはヘンすぎるだろとかあったけれど(いやあんなもんだという声もあったけれど)、それにしても今みるのとは違和感のポイントというか質が全然違うと感じた。きっと、要所要所で写実性が高いからこういう感覚になれる。あー昔の若者ががんばっているぅー(他人事)。未来人視点で味わうシュタインズ・ゲート。そうだタイムマシンなんだなこれ。やられた。と思ったら最終回付近が録画し損ねていて今マジでタイムマシンほしい。
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スタンディングデスクを考える

 スタンディングデスクというのをいつだったか聞いた。
 人間はなるべく椅子になんか座らない方がよいんだ、という。
 机と椅子という鉄板カップリングの否定。
 デスクワークも2時間くらいなら立ったままするのが良いんですって。
 なんかわかるような気がする。

 天板の高さは、肘くらい。
 だから個人ごとに適正サイズが変わってくる。
 こうなると公共施設では導入しにくいかもしれない。
 商品としも、高さ調整は必須かも。
 というかあまり売っていない、主流商品ではないと思う。
 あっても超高かったりする。

 なので作ります。
 柱は扉付きカラーボックスで、天板の下に収納スペースを作って、脚を足して、材料あれこれ買ってきた。
 というのも数年前。
 早く作らなくては。
 どの材料がなんだったのか、ちょっと記憶が薄れてきた…。
 でも一番の大仕事は今使っている机(天井までのびる棚)の解体と中身の移動。
 なかなか終わらないんで他人の目のあるところで宣言します。
 やります。
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