少々渋くなってきた烏賊へ

ヤリイカの爆釣も終わったか・・・釣果もイマイチな日々でのヤリイカ釣行～

常連は少ない

仲間のDT氏と両舷の艫でスタンバイ

穏やかな天気で桜も満開🌸

あとは烏賊のご機嫌次第

風も無くモヤで陸地が見えないが剣崎沖あたりっぽい。

なかなか投入の合図が出ない

烏賊いないか？

烏賊船も１隻のみ・・・後は城ヶ島沖にいるようだがそっちには入れない

探索～追っかけ～探索・・・・。

そしてエンジン停止アナウンス「120ｍ底～」

着乗り

4点掛け～鯣１の槍３杯

こりゃ行ける？

っと思いきや

探す・・・探す・・・

途中で５点掛けもあったが渋い

急いで投入～

すると

バックラッシュ

スプールに噛んだ？

程なく解けるも・・・・PEテンションが無い

高切れだぁ～

おまけにまたもバックラッシュでグッチャグチャ～

スペアのビースト3000に交換。

昼でやっとのツ抜け

ポカポカ陽気で最高の釣り日和だが、釣果はサイテーだ

途中バックラッシュ解いてシーボーグ300復帰も今度はゴリゴリ異音？

そして停止・・・・

ハンドルも回らなくなる

またもビーストへ交換と忙しい・・・

その後はバラシも何回かあっての12杯。

船中0～21杯。（仲間含む釣果は21杯、13杯、12杯）

何だかなぁ～

シーボーグは壊れる・・、

PE50ｍ、新品の角12本、中錘、ヨリトリリング、150号の錘もロスト～と損害もデカい

 

 

 

好調続きなイサキへ

先日は３月としては31年ぶり？の大雪警報も

その名残で少々時化気味・・・前日の夕方に船長から「風残ってるし辞めよう～」の連絡が

え～他の船は出るみたいだけどぉ～

ってなわけで、鯵とイサキの予定を入れ替えての休日イサキ（桜が満開で帰り道が心配）

夜明けも早くなってきた。

片舷6名と7名でほぼ満船。

ポジションは右舷のミヨシ

ちょっと足元が斜めでやりにくいところもあるが差ほど気にならないかな。

何時もの如く、出船からポイントまでは目と鼻の先～でバタバタ準備

オキアミの尻尾切りも何とか終わって、先ずは４本バリ（スキン付も混ぜて）で

スキン針にもオキアミを無理くり付ける

前日は6ｋｇ超えと3ｋｇ超えのヒラメが上がってる

水深20ｍ～のアナウンス

25ｍ落として・・・シャクッテ巻いてシャクッテ巻いて・・・20ｍでセット

間もなく小気味よいクンクンとアタリ

ミドル級サイズの２点掛け～

その後も２点、３点と今日もバリバリ絶好調のスタ～ト

途中、強いアタリに

１年ぶりのメジナでサイズもOK

30匹超えたあたりで時計を見れば

まだ9時前だぁ～

その後もポツポツ

チョット小ぶりが多いポイントも

ウリンボsizeの３点掛けなんてのも

喰い悪くなり小休止もあったがBigサイズもゲット

ウマズラも加わり順調に数伸ばす

11時時点でクーラー満タン

ペットボトル氷を出してスペース確保も・・・・。

何とかクーラーに収めてイサキは70匹超え～、メジナも4匹にウマも4匹とイサキのサイズさえ気にしなければ

24リッターのクーラースッカスカのオジちゃんも

クーラーで、船長が「〇〇さんほら～こんなに釣れてるよぉ～」っとそのおっちゃんに

12時過ぎには港を出て帰路へ～

っと、途中で忘れ物をしている事に気づいた

干したままのカッパ

戻るのも・・・船長に電話して次回まで預かってって～っと。

今回は居酒屋行多数で残りを干物と炙りとイサキのユッケで。

 今回の干物は外の気温も少々高いので「ピチットシート」で

今回は塩分も12％と前回の7％よりチョイ高めで。

下田のイサキと悩んだが・・・・

やっぱり帰りが夕方になるのは帰ってからの事を考えると少々キツイでもサイズが魅力だ。

次回はイサキの4点掛け、５点掛けを狙って早々にクーラー満タンにして残り時間を泳がせでハタや鮃狙いかな

 

イサキ予定がライトST鯵へ

イサキ釣りの予定で準備も万端・・と。

前日の夕方に船長から「風が収まらないなぁ～」っと。

明日は中止で～っとの連絡が

まぁ予報見る限りは何とかなるかなぁ～と思っていたが・・・。

客もこれじゃ集まらないかな

休みも取っている・・・日曜に予定していた鯵と入替るか

スグサマ常宿の船長へ連絡して鯵を予約。

イサキは日曜日で空きもまだあるのを確認して予約

地元の宿なので朝はのんびり～出勤日よりチョイ早起きで

平日は門番もいない。

客は少なそうだ。

場所取り行けば、片舷に４つのリング・・・

ってことは４人。少々コマセが利きにくいかな

定刻の出船。

目指すはベイブリッジ

30分少々で到着。

東京湾の鯵船がワンサカ集まっている

水深20ｍ前後で下から２ｍ前後。

ハリスは1.5号と細目で。

開始早々ポツポツ反応あるも・・・・派手な喰いが来ない。

単発・・・単発・・・・単発。

しかもイシモチが多く混じる

大型船が入ってくると航路の為に移動～

飛鳥だ～。

毎回見るたびに・・・・宝くじ当たったら・・・と。

途中に喰い喰いモードが来るも・・・単発。

追い喰いさせようと待つも・・・中々来ない。

挙句の果てにはバレ～。

35リッターのクーラーもまだ余裕。

せっせせっせと釣るも単発だと数が伸びない～

途中モグモタイムしながらもポツーンポツーンと鯵は顔を出す。

結果は81匹イシモチも15匹。

竿頭かな～っと思っていたが85匹で艫の常連爺ちゃんにやられた～

スソでも50超え。

サイズはミドル中心に小ぶりも3割。

ラストのメカブもゲットして、

会社のメンバーと居酒屋へお裾分け～。

帰って捌けば、脂ノリノリの旨～い身に

次回は来月かな。

 

好調だった烏賊のハズが・・

連日絶好調～の槍烏賊

ちょいと他に行っており今行かなけりゃっと予約～

前日の釣果はチョッと・・・微妙

今日も２杯出しと烏賊の人気は凄い

ポジションは左舷の艫

隣には何だか秘密兵器持参でのじいちゃん

投入機使わず手作りの烏賊角セッティング装置だ！

ポイントは沖の瀬

水深220ｍ～

１８０号も準備で先ずは１５０号で。

船長の合図と共に１５０号の錘をブン投げる

「遅れたら入れないでね～」っとのアナウンスも。

着乗りは無い・・

何回かの投入でやっとこ２杯

その後も１杯・・・１杯・・・。

渋い乗りだ

お土産コールを既にしており焦る

しかし・・・終盤も乗りは良くならず

２つ用意した桶には4杯づつ・・・。

このまま終わるか・・・。

船もバラバラで探している。

最後に洲崎沖へ行くも・・・

やっちゃいました１桁の８杯

隣のじいちゃんはツ抜けしてら～

頭はミヨシの常連で２３杯。

0～23杯で殆どがツ抜け出来ずの結果。

反応はあるらしい・・・

来週リベンジかな。

 

喰い続くイサキ

今回は一人旅で千倉のイサキへ

天候悪くなかなか出船出来ていなかったが昨日はクーラー満タンと今日も期待は

出船時間までは宿で雑談・・・・。

船長の「先に下針に暮らせてからハリスを張らせて上張りに食わす」に爺ちゃんがやけにうなずいている

上針に喰わせたら下針は喰わない、これを竿先で見極めて追い食いをさせるかを判断するのがコツ。

喰い喰いモードでは関係ない？

5:30過ぎ、夜明けとともに準備開始

ポジションは右舷のミヨシ

片舷５名の総勢10名+中乗りさん？１名の総勢１１名で出船

ポイントまでは15分

何時もの事だがバタバタ準備で慌ただしい

途中で仕入れた付け餌のオキアミの尻尾切りも完了～

そしてポイントに到着

今回は、師匠が近所に来ていることもありお土産渡すためにも

 中乗りさんは左舷の前で鯛狙い。

２号３本針にするか、３号４本針にするか、それとも３号の５本針にするか・・・・悩む。

船長に２号か３号かハリスの太さを聞けば、濁りあるから２号の方がいいかもと。

じゃ３本針。

船長のアナウンス「20ｍ～」でスタ～ト

25ｍ落として・・シャクッテ巻いて・シャクッテ巻いて・シャクッテ巻いて20ｍ。

クン・ククっと即アタリ

追い食いさせて2点掛け

その後も2点３点掛けもあって9時前で30匹超え～

帰りも港まで１5分とかで十分に時間が無いのでこの時点で合間見ながら血抜きも。

40匹・・・50匹・・・・ペットボトルの氷が入らなくなってきた

そして60匹超えで喰いも小休止？

船長の10分くらいで上がりますね～っと。

最後に３点掛けもあって76匹で早々に片付け～。

艫のじいちゃん・・・あまり釣れなかったらしい

手前祭りに棚ボケ？手返しも悪かったのか船長もボソッと「あれじゃ釣れね～よ」っと

サイズは・・・・先日の下田の方が平均でデカかった。

60匹程は師匠とご近所さんなどに嫁いでいきました～

ん～デカイサキも魅力だが遠いし・・・。

アカムツも釣れている・・烏賊も釣れている・・・。