槍烏賊求めて千倉の海へ～

極寒の中、5時前には港へ到着。

既にが１台、今日は４名くらいかなぁ～っと、泳がせの仕掛けもこっそり持参。

5時過ぎに１台の、続いてとへ、平日の２日前に決まった槍烏賊釣りなのねぃぃ～

船長に「今日は何名揃いましたぁ」と聞けば、おかげさまで満船近くなりましたぁっと。

泳がせは断念、烏賊に集中～っと、右舷艫を選んで準備開始

がんこ山と呼ばれているポイントまで小一時間、キャビンで

エンジンの回転数が落ち、ポイント到着

直結は様子を見てからにと、先ずは14ｃｍブランコ7本仕様で

投入開始後、２回目で顔は見れるも・・・・メスの小型だぁぁ

アタリが分かりにくい、竿先に集中するも隣の爺さんがベランメェ口調で相方に指導？で気が散る

何とか拾い釣りでコツコツ釣るも、１杯づつじゃ体力も続かない

透明なヤリイカさん、スルメが来れば塩辛作れるぞ～

途中5点掛けではリールも苦しそう

スルメも7杯程ゲットでき、まぁまぁ配る分も確保が出来て一安心。

結果は、7～60杯での35杯。

9人中３番目とまぁ平均的な数でした。

師匠への差し入れはこのサイズじゃ全部入れても・・・・悲しい量なので、

今回はリハビリさんが烏賊は出来ないとの事で、差し入れ。

ちなみに隣のウルセー爺さんと舎弟は裾２、３位。

根魚中深場五目釣りへ～

３週間ぶりの釣り、そして１年ぶりの根魚中深場五目へ～

ＰＥ４号400ｍでＯＫなので、シマノ3000番でも何とかＯＫ。

定刻の出船１時間ちょっとのクル~ジングで到着。

１投目～、水深は300ｍ

何が釣れるか・・・・

オマツリも無くその後、二投目三投目もアタリがない

右舷の胴に陣取って、左右を見渡すが・・・ちょっと怪しいぃぃぃ～予感が

左舷では、ポツポツとスミヤキや小型ながらも黒むつなどが上がっている

10時過ぎくらいで、やっとアタリが、引きもマズマズ

上がってきたのは、見事な高級魚の黒むつ、これで一安心

船長から、脂ノリノリで刺身が旨いよ～っと。

気合入れなおして、２匹目を狙うも・・・こない。

しばらく停戦状態が続いた後に、キター

メダイです。

この後は、鯖の猛攻で仕掛けが下りない

移動すれども、鯖、鯖、鯖

型がいいのはキープして、後は船長の餌用クーラーへ

大きく移動～潮が流れないのも原因か？移動の末に水深500ｍ～へ

リールは400ｍしか撒いてない、お隣さんも同じく400ｍ、底から100ｍの宙ぶらりん

糸が無ぃぃぃ～

まぁ、何か喰うかね～っと待っていると、お隣の常連さんの竿にアタリが

上げてみれば、メダイでした

まぁまぁのサイズかな？

ろ～しょんぬるぬる、船上にてたわしでゴシゴシ。

常連さんからお持ち帰りしないからと、メダイとメバルももらって晩のおかずは３日分キープ

鴎の大群が残りの餌を狙って付いてくるぅ～

こいつら、偶に糞爆弾を落とすんだよなぁ～。

黒むつは脂ノリノリで、チョ～旨旨

あまり沢山食べると食あたりになるらしい～ので、翌日分で半身キープ