1887年ヘンリーはヴィクトリア女王より陶磁器界では初めてのナイトの称号を与えられ、1901年にはエドワード7世よりロイヤルの称号を与えられた。
その後、世界中の大人気ベストセラー「ハドンホール」を持つミントン、世界最大数の生産量を誇る「オールドカントリーローズ」を持つロイヤルアルバート、イギリス陶磁器最高の「ロイヤル」と「クラウン」の称号を持つロイヤルクラウンダービーを傘下におさめ、世界最大の陶磁器メーカーの一つとなった。
2015年7月、ロイヤルコペンハーゲンを所有するフィンランド企業、フィスカースに買収され、ウェッジウッド、ロイヤルアルバートと共にWWRDグループホールディングスの一員となった。