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鎌倉駅~銭洗弁天~佐助稲荷~タチンダイ~大仏切通~月影地蔵堂~鎌倉山神社~稲村ヶ崎駅@前編

2023-03-12 20:35:39 | 日記

3月11日

一番の目的地はタチンダイ(北条氏常盤亭跡)なのだが、そこだけ行くのは勿体ないので前後に数か所行く事にした。

緑の線が今日歩いたコースです。コース外を歩いているので正確なコースラインではない所があります。青枠が立ち寄った所です。

鎌倉市役所

右に諏訪神社があります

トンネルをくぐります

佐助一丁目の信号を右に折れます

市役所今日の青空に映える桃の花

佐助稲荷神社へ行く道を見送って錢洗弁天に向かいました。佐助稲荷神社から大仏ハイキング道へ行けると思っていたのだが、現在は封鎖になっている事が後で分かり、佐助神社から錢洗弁天に行けば良かったと思いました

錢洗弁天へのこの坂は結構急です

説明版

正式名は銭洗弁財天 宇賀副神社です。天下安泰を願う源頼朝に、巳の年の文治1年(1185年)巳の月、巳の日の夜、「この水で神仏を供養すれば天下は太平に治まる」という夢のお告げがあり、建てられたと伝わる古社。祭神は、市杵島姫命(いちきしま...

大きな岸壁にくり抜いたトンネルを入って行きます

手掘りのトンネルです

次は沢山の鳥居をくぐって行きます

配置図が絵になっています

手水舎

銭洗弁財天の七福神社。

下之水神宮と一条の滝(左に見える)

池には鯉も泳いでいました

一条の滝

上之水神宮へは石段を上がって行きます

上之水神宮

こちらにも小さい滝があります

このざるにお金を入れて洗います

霊水でお金を洗うとお金が増えると言われています

銭洗い弁天の端に佐助稲荷神社に向かう道があります

住宅街を通って行きます

佐助稲荷の説明版です

5~6分で佐助稲荷神社に着きます

上まであがるのが困難な参拝者の為に下拝所

佐助稲荷の象徴である朱色の鳥居群

鳥居の足元にも白狐が並んでいます

通り抜けると本殿

源頼朝を歴史的快挙に導いたという伝説から、別名「出世稲荷」と呼ばれ信仰を集めています

十一面観世音菩薩 縁結びの十一面観世音菩薩様として親しまれています

至る所に白狐がおかれています

こんな山奥に幻想的な光景です

ここから大仏ハイキングへ向かうつもりが道の崩壊の為、通行できずもう一度銭洗弁天に戻って大仏ハイキング道に行きます(通れれば直ぐでした)

ヤブツバキが道端に続いて綺麗でした

大仏ハイキングコースへ向かいます

ハイキングコースの道端にはいろいろのお花が咲いて楽しめました。これはハナニラです

簡素な公園

ココを入ってはダメです。

ココを入って行きます

迷う人が多いので気を付けるよう注意書きがありました

このような感じの道が続きます

倒木がある所が注意点です

左に急で細い道があるので下って行きます

写真では分かりませんが急なのでトラロープがあります

山なれない人は注意が必要です

危険な所にはトラロープがあります

笹で覆われた山道は心細いです

倒木がたくさんあります

やっとタチンダイへの標識が出て、道はよくなります

北条氏常盤亭跡の広場です。谷戸の最奥の壁にヤグラがあります

歴史的に残さなければならない所です

昔は2段式のヤグラだったでしょうか。綺麗に四角に切られたヤグラです

上の写真の左側です

2枚の写真を繋げるとこのような感じ

広々とした広場で親子が遊んでいました。車道向かう小径です

市役所通り側からタチンダイに入る所に出ました。2月18日に来た時はフェンスが張られて鍵が掛けられ入る事が出来ませんでしたが、今日はフェンスが外され通行出来て良かったです

市役所通りの道を渡って後編になります