主は、すべての民の顔を包んでいた布とすべての国を覆っていた布を滅ぼし、死を永久に滅ぼしてくださる。
主なる神は、すべての顔から涙をぬぐい御自分の民の恥を地上からぬぐい去ってくださる。
わたしたちの中には、だれ一人自分のために生きる人はなく、だれ一人自分のために死ぬ人もいません。
わたしたちは、生きるとすれば主のために生き、死ぬとすれば主のために死ぬのです。従って、生きるにしても、死ぬにしても、わたしたちは主のものです。
キリストが死に、そして生きたのは、死んだ人にも生きている人にも主となられるためです。
わたしたちは皆、神の裁きの座の前に立つのです。
神よ、主にありて、世を去りし民が、主とともにおられ、主の慈しみを持って守り、主より安らぎを与えられ、神の絶えざる御光のもと、神、主である方のもとにおられますよう祈ります。
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