ブルースカイと名付けられた花は､きらめいて美しい。
鬱陶しい季節の応援花として､寄り添ってくれる花は嬉しい。
(国営昭和記念公園 6/15/24 撮影)
鬱陶しい季節に涼やかなアナベルの花はうれしい｡
淡いコバルトブルーの色味も混じり､爽やかな風を感じさせてくれる。
(国営昭和記念公園 6/15/2024 撮影)
はち切れそうな元気に溢れている､これぞ、夏の花って感じである。
いうまでもなく､キラキラとして美しい！！
(国営昭和記念公園 6/5/2024 撮影)
花弁との間に隙間があるからスカシとは､何とも安直な命名だが､少しの涼でもほしい気持ちはわかる気がする。
この花も日陰を求めて､チャッカリと涼を楽しんでいるようだ。
(国営昭和記念公園 6/5/2024 撮影)
涼し気な風に吹かれて咲く花はスカシユリという｡
緑に囲まれ､心地よさを満喫しているようで､羨ましい！！
見た目の可愛さとは異なり､その葉や樹液には毒性があるとか､撮影時には十分に注意したい。
(国営昭和記念公園 5/31/2024 撮影)
｢お姉ちゃんと一緒にお出かけするよ！｣って､ご機嫌ですね。
豪華なドレスを軽やかに着こなして素敵です！！
(国営昭和記念公園 5/31/2024 撮影)
古より高貴な色とされた艶のある紫色の花々が菖蒲田に映える。
品の佳い華やぎのある装いがいい｡
(国営昭和記念公園 5/31/2024 撮影)
斜光の中の立ち姿は､涼やかさを纏って優雅である｡
鬱陶しい季節には有難い清涼剤かも！！
(国営昭和記念公園 6/5/2024 撮影)
雨が上がりを待っていたかのように､小鳥たちは楽し気に遊んでいる｡
花菖蒲の中では表情が異質であるが､やさしい色味の清楚な花は爽やかさに溢れている｡
(国営昭和記念公園 5/31/2024 撮影)
菖蒲の花が優雅に咲いていた｡
花びらに雨粒をのこして佇む姿はしっとりと美しいが､
｢女性が涙を流してさめざめと泣く｣姿にも例えられると聞いたことがある｡
それほど心惹かれるということだと思う｡
(国営昭和記念公園 5/31/2024 撮影)
雨の雫を残す花弁はしっとりと艶かしい｡
菖蒲の花には､雨上がりの趣を纏った立ち姿がよく似合うと思う。
(国営昭和記念公園 5/31/2024 撮影)
開花が進んで､水辺の表情も華やかになったように思う｡
天候にかかわらず､律儀に花開いて楽しませてくれる花々に感謝！！
(国営昭和記念公園 6/5/2024 撮影)
今年はこの菖蒲の花との出会いが多いように思う。
楚々とした立ち姿は涼し気でうつくしい｡
(国営昭和記念公園 6/5/2024 撮影)
雨あがりの朝､いそいそと公園に出かけた。
雨粒を残す菖蒲の花はしっとりと美しく賑わっていた。
(国営昭和記念公園 5/31/2024 撮影)
