蓮の花の命は4日間ともいわれるが､恐らく今日明日が最期なのだと思う｡
水辺に佇む儚げな姿は愛おしいが､残り少ない時を見守りたい。
(国営昭和記念公園・さざなみ広場 7/11/2024 撮影)
開花が進み花弁が散り始めると､蜂の巣に似た形状の花托(カタク)が見えてくる。
花の種類で花托の形状が異なるので､それぞれの表情を比べてみるのも楽しいと思う｡
(国営昭和記念公園･さざなみ広場 6/27/2024 撮影)
あどけなさの残る２輪の花は何れも愛らしい。
暑さにも負けず､凛とした立ち姿は既に大人の風格さえ漂わせている｡
(国営昭和記念公園･さざなみ広場 6/27/2024 撮影)
その時々の憂さを癒してくれる花々が身近にある幸せに感謝しながらUPしている。
未だ梅雨も明けていないというのに､昨日は最高気温40度を記録したとか､とにかく熱中症には注意したいですね！！
白い蓮の花の写真が､ホンの少しでも､爽やかな風をお届けできたらうれしいですが･･･｡
(国営昭和記念公園･こもれびの里 7/4/2024 撮影)
品よく軽やかに舞っている姿に､涼感を覚える｡
透明感のある白い花びらが風に揺れて､美しい舞姿である｡
(国営昭和記念公園･さざなみ広場 6/27/2024 撮影)
さざなみ広場に蓮の花の鉢が並んだ。
例年と変わらぬ楚々とした美しさを纏った姿は､すっきりと涼し気である｡
(国営昭和記念公園 6/27/2024 撮影)
美女柳とも呼ばれる儚くも繊細で美しい花である。
年々暑さを増す環境下で健気に咲く花に頭が下がるが､一生懸命環境に適応した結果かとエールを送りたい。
(国営昭和記念公園 6/15/2024 撮影)
年齢を重ねるとともに､陽射しの強い日はできるだけ避けることが多くなっているが､
グリーンシャワーを浴びながらの散策は､身体が軽くなり気持ちも晴れやかになるから嬉しい｡
木が芽吹き始めた頃の写真だが､｢コンチワ～｣って声が聞こえたような気がする。
キラキラとした賑わいは生命力に溢れ､只々愛おしく思えた｡
(国営昭和記念公園 5/8/2024 撮影)
野趣に溢れる野の花は素朴で力強く咲いている｡
水面から流れくる風に揺れながら､夏の日差しを楽しんでいるように見える｡
(国営昭和記念公園 6/27/2024 撮影)
鬱陶しい日が続く･･･｡
儚げであるが涼やかさに溢れるアナベルを眺めて､ほんのひと時でも憂さを忘れたいと思う｡
(国営昭和記念公園 6/27/2024 撮影)
アナベルの開花が進み､紅白の共演が見頃を迎えていた｡
球状の花がコロコロと木漏れ日を楽しんで賑やかである。
細い道を抜ける風がやさしく､見守っていた｡
(国営昭和記念公園 6/27/2024 撮影)
ガクアジサイが素敵！
梅雨時のツートンカラーは､爽やかでいいですね｡
(国営昭和記念公園 6/27/2024 撮影)
ガクアジサイでもなく､アナベルでもない､細長い形状のカシワバアジサイ(下段の画を参照)である｡
おもしろいと思って工夫を重ね､こんな可愛い画が撮れた｡
なかなか見かけないカットだと思うが､如何？
(国営昭和記念公園 6/27/2024 撮影)
差し込む光が作る影絵がおもしろい｡
花びらには華やぎを添え､葉っぱには賑わいのある趣きをもたらし､興味深い｡
(国営昭和記念公園 6/15/2024 撮影)
