毎年6月30日には、神社の鳥居に茅の輪を設置されます。
各家庭に上形の人形が配られて、
名前を書き、体の悪い所をなぜて、息を3回吹きかけて
神社に収めると御祈祷して下さいます。
今年はコロナの終息にちなんで6月28,29,30日と
3日間祀ってくださいます。
茅の輪をくぐる事で心身を清め無病息災を祈る神事です。
茅の輪を八の字に三度くぐり抜けます、
茅の輪を配置されるのは6月30日に各神社と、
ごく一部仏閣で執行われる夏越しの祓言われ
れっきとした儀式だからです。
大祓いは12月31日の年越しの祓いと対になっている神事です、