今日は門司港レトロを投稿します
かつて貿易港として繁栄した門司港は多くの歴史的建造物が残り、
懐かしい風景と関門海峡を望む雄大な景色を楽しむことができました
大正10年三井物産の接客・宿泊施設として建設されたもの
駅前にあり初めて目に入る建物です
いきなり素敵な建物でテンションが上がりました
この建物を右手にしながら海峡プラザに向かいます
正面に遊覧船乗り場そして門司港展望室が見えてきました。
天気が悪かったので遊覧船にも展望室にも上りませんでした
さらに進むと海峡プラザに着きました
お土産や地元の海産物・雑貨などが売られています。
レストランなどもたくさんありました
フグのせんべいやらお吸い物やらを買いました
お土産屋を見ているとなんでも欲しくなります
普段1円でも安い卵や牛乳を求め奔走するのに
旅に出るとなぜか財布のひもがゆるみますねぇぇぇ
それも旅の醍醐味なんでしょうかぁぁぁ
せんべいで楽しめるんだからささやかな楽しみです
お土産の袋を抱えさらに散策します
国際友好記念図書館が見えてきました。
こちらもステキな建物でした
図書館を後に再び海の方に目を向けると
ブルーウイングもじが見えてきました
全国唯一の歩行者専用の跳ね橋です全長38.5m
橋は木の板が張られ優しい足音を響かせます
「恋人たちの聖地」に認定されているそうです
もちろん私も渡ってきました
おばさん1人、足音が優しく響いたかどうかはわかりません
橋の上からは関門海峡にかかる関門橋が見えました
あいにくの雨でした
海沿いに歩くと関門海峡ミュージアムが見えてきました
関門海峡の過去・現在を感じられるミュージアムです
海峡にまつわる歴史を再現した「海峡歴史回路」や大正時代の町並みを再現した
「海峡レトロ通り」などがおもしろかったです
貿易港としてにぎわった門司港はバナナのたたき売りの発祥の地でもあるらしく
「大正レトロ通り」に再現されていました
ミュージアムを出ると日が暮れており
建物がライトアップされていました
昼間とはまた違った町並みになっていました
八角形の塔と鮮やかなオレンジの外壁が美しいこの建物は
大正6年に建てられた、大阪商船文字支店を修復したものです
そろそろお腹もすいてきました
門司港グルメはまた明日