自然と共に生きる村創りに取り組んでます

四万十川と足摺岬の間にある大岐の浜で50年前まで日本が歩んできた素朴な価値観をベースに心身共による豊かに生きる!

我らが「もりよしかず」お兄ちゃん

2005-11-30 | Weblog

お兄ちゃんの影響で僕は自転車が好きになり日本各地を自転車で旅しました。
清水のお兄ちゃん、今では県議です。そのお兄ちゃんが昨日大岐にも報告会を開いてくれました。

お兄ちゃんは曲がった事がきらいで、ストレート、郷里を大切にする、ほんとお兄ちゃんが県議になってくれてよかったです。
県議になっていら、布の砂利取り問題、教育の問題、情報開示の三本にずーと力を注いでます。

お兄ちゃんみたいな人いると若い人も自分の意見が反映されている事を実感でき、社会と行政がもっと近くなると感じます。

しかし昨日気になったのは地震の時の大岐の人の一人暮ししている人を村全体でどうサポートするか?津波の避難場所は?
問題は色々とあります。

昨日はほんと波のない大岐の湖でした。
海の顔は毎日違います。
この海も地震で化け物級の津波が来るんですよね!



どんどんリンク!

2005-11-29 | Weblog

海癒の思いに色々な方がリンクしてくれていますが
またまた、高知の温かいいごっそう、おサルのかごやの森本さんがパワフルに活動してくれています。

森本さんはもともと貨物サービスの社長さんだったのですが、自分が以前事故で車椅子生活を体験して、現状のタクシーではお年寄りや障害者は高すぎると、色々な改革に参画してます。

とにかく明るい森本さんに原動力は?と聞くと「自分のためよ!」とストレートに言う心地よさ、しかし毎年障害者を海にふれさすイベントもマンパワーもですが、ボランティア精神なくしてできない事ばかりです。

この水陸両用クルーザーも購入して、大岐の浜で障害者も誰でもが自然に親しめる環境創りをの企画を立ち上げてくれてます。
色々な事がスムーズに行くと来夏に100人規模で大岐の浜体験ツアーなんとか実現できるようにしたいです。

森本さんの熱い思いが嬉しいです。

高知の人はこのストレートさがほんと心地いいです。

出張の予定「和が輪になって環になる」感じ

2005-11-28 | Weblog

岩崎さんの言葉なんですが「和が輪になって環になる」
今回大阪、東京に出張に行く予定を組んでいるのですが、
大阪ではミクシイと言うネット広がった「わ」の中村さんが架空のネットではない現実のコミュニケーションツールしてネットの「わ」を広げるべく交流会を開いているのですが
僕の大阪出張に合わせてくれて交流会を企画してくれました。

また東京でも野村さんが主催しているほんと人間的に生きていく事を蕎麦や英語も使いながら色々な交流会をされているのですが、出張に合わせて「海癒の取りくみと思いを」というとても嬉しい配慮をして頂き その交流会を企画してくれました。

ただでさえ大阪多くて一日5名、前後くらしかお会いできないのに、こんな思いの近い方の集まりを企画してくれるなんて、嬉しいです。
まさに

 「和が輪になって環になる」 つながりを感じます。

子供たちの意識から「好きこそ・・・」

2005-11-27 | Weblog

昨日小学校の環境教育の授業の2回目に参加させてもらいました。
前回ほど時間が無く1グループ10分でせわしない話しだったのですが
今の教育のあり方の悪いところが少し覗けました。

でも終わりに「とにくみんなにより海を好きになってほしい、こんなにすばらしい海は清水しかないと、だからシュノーケルをしてほしいし、浜から上がる朝日を見てほしい自然の感動を体で感じてほしい」そうすればきっと大切にしてくれると
力説させてもらいました。

「みっちゃんはたぶん君らより先に死ぬけど後は頼むぜ!」
(こども達への僕の自己紹介はみっちゃんとしてます)

情報とモノサシ

2005-11-25 | Weblog

今朝の高知新聞のひろば声に我らがドコデモコミュニティけんちゃんが情報の事に関して投稿していました。

イラク戦争の事を中心に真実である情報も偏るとおかしくなる、日本がいアジアの中でとるべき姿勢が違う方向を向いていると感じる人はこんなに多いのにそれを止める事ができるか、どうかって市民のモノサシと行動力だと感じます。

安田純平さんの体験談や高遠さんの体験を聞く事って大切だと感じます。

意識がより深く知識になり行動する胆識になる為に色々な情報を感性で磨きたい!

先日山に入った時にほんときれな芸術的な自然の色に出会いました。
すごいきれいと感じる感性を!



鷹鳥山を背にうけて!不思議な石

2005-11-24 | Weblog

僕の通った幡陽小学校の校歌に「鷹鳥山を背に受けて・・・」から始まり
この周辺でもかなり高い山の一つなんですが、子供の頃なんどか頂上を目指しても道はなくなり断念して頂上にいった事がなかった山に登ってきました。

しかし先日、周治さんが鷹とつく山は「昔に儀式をしているはずで、大きな岩があるはず」それと昔の船乗りが目印にした鏡のような岩がるのでは?と言われ、どんどん興味が沸いて確認したくなり探検したくなったのです。

道無き道を3時間、山奥のサルの声や人間並の大きなフン多分イノシシのものを見てドンドン自然が濃くなるのを感じながら、やっと頂上にたどりつきました。

ありました。石をたくさん積んでいる場所が山頂に!

(この辺りでは砲台の後と言われているそうですがもっと以前は何だったのか?)

なにより大岐の村は当然、以布利、清水の町まで見渡せるこの景色はやはり圧巻でした。

自然のちから

2005-11-23 | Weblog
先日の竜神さまでのダルマ夕日も感動でしたが、心地いい体が喜ぶ感覚大切にしたいですね。

実は2ヶ月前から体に異変があったのですが、
(今まで雑穀にこだわったり食には気をつけてたのですが玄米にこだわってできるだけ玄米食に変えたのがそれくらい)

蚊に刺された傷や、擦り傷がえらい腫れるんです。
でも感覚的に改善に向かってると言う感覚はあってそのままにしてたのですが2週間経ってもやっとひいてきたのですが、先日もくさんから借りた東条さんの本に玄米は
解毒作用があるビタミンがあると書いていて、自分の体になっとくしました。

色々な不純物を傷口から出そうとしていたのです。

この文読んで食養生の大切さを実感しました。

海癒に来るとこころも体も解毒されるような場所にしたいです。

昨日は融資関係の重要な方が来てくれてましたが、大岐の浜のパワーはかなり感じてくれたみたいでした。

大岐の浜からは海に沈む夕日は見れないのですが、竜神さまの夕日はまたよかったです。
感覚的にここちいい事どんどんやりたいです。



龍神さまに

2005-11-22 | Weblog

足摺岬の少し手前に竜の神さまを祭っているところがあります。釣りで有名なウスバエのところですが、そこで自然の音を奏でようと!昨年海癒でも演奏してくれた前田さん達が演奏しました。断崖絶壁を大きな機材を担いで本格的なセット決まりのない自然体で感じるままを自由な楽器で奏でる音は周りどこに移動しても聞こえて、が雲一つない秋晴れの海に沈む夕日はなんとダルマ夕日でした。

太鼓を叩いていた「はまじ」さんと言うメッセンジャーが一人一人の名前を聞いて深い澄んだ目でその場で一人一人にすばらしいメッセージを独特のタッチで筆で書いてくれました。
僕へのメッセージは

「充弘の踏み出す一歩に無駄な事は何もない、充弘の大きな一歩を!」

スコーンとぬける空気に音も気持ちも周りの自然に溶け込みました。





マッサージはメッセージのもくさん

2005-11-21 | Weblog
自然の中で受けてみたい、初めて体験した、不思議なマッサージ、もくさんが海癒に来てくれてました。

大阪出身のもくさんのノリとはまた違ったこのマッサージは「開く」事、ストレスや不純な食物等で詰まっている体の部分を手をあててそこから気を入れるたり、やさしく摩ってくれたり、フワーと動かしたり、急に全身全霊で悪い部分に気を入れてくれたり。とにかくなんか心地いいです。
まさに終わった後に開放されたって感じ

もくさんいわく今日は朝すばらしい大岐の浜を歩いたから、いつもとはまた違ったマッサージだったと、僕が「これは木陰の癒し台でやりたいなあ」と言うと

「風や光が体を抜けていってすばらしいやろうね、その後にこのこだわりの源泉や海に入るともう体は自然の力が入ってすばらしいやろうね!」

もくさんは以前に無農薬の八百屋やをやったり、インドにも長くいたり、自然分娩で子供をとりあげたり、かなりおもしろいです。
高知市内でマッサージしてます。是非体感してみてください!
http://now.ohah.net/amara/diary/

写真はこだわりの中国のウーロン茶を本格的な茶器で頂きました。香りを楽しみに、会話を楽しみに、火を見て、音を楽しみに、五感をゆさぶるお茶でした!

好きな花の色は黄色

2005-11-19 | Weblog

黄色の花っていいですよね。

なんか元気になるような気がします。

特に環境の厳しい磯のまわりに咲くこのツワブキはなんか

緑の濃い葉に、黄色い弱々しいは何か生命感を感じあいらしくなります。
もののけの「こだま」のようば存在感を感じます。

昨日裏の農道を自転車で走ってたらイノシイくんに遭遇しました。
お互いにびっくしして、僕も「うおー」と声を出してしまいました。
今年はさるは見ないけどイノシイ多いですね。