西風(にしかぜ) 開運、占い風水相談

占術研究家小林幸生の日々の活動や、
開運の為の占いや風水の秘伝の紹介
その他、色々書いてます。

風水ラッキー講座 開運の置物

2004-10-02 | Weblog
風水を鑑定しに行くと、聞かれる質問で「何処に何を置いたらよいですか。」が大変多いです。
そこで、風水師が使用している本物の風水関係の置物の例を紹介をしてみようと思います。

まず、第一に定番は八卦鏡これは易の卦が書かれた鏡で凹面鏡と凸面鏡、平面鏡が有ります。
それぞれ用途が違い、良い気を集めたり、反射させたり、そのまま返したりします。
中華民芸店でも売っていますし、私の事務所でも置いてあります。
次に、水槽。これは、金魚や、熱帯魚、水草が入っている水槽でもかまいません。
これを、財運の上がる方向におくと、財運を集める働きがます。
七星陣と呼ばれる水晶の置物は、恋愛などにはかなり効果をあげています。
他に瑞獣と呼ばれる風水上吉とされる置物。これは、定番の龍や虎、獅子頭、亀のほかに、三本足の
カエルとか、貔貅、龍亀、麒麟、獅子、馬などがあります。
それそれ効能も違うし、置く場所も違うのです。ほかに、悪い風水を避ける為のお札等もあります。
本物の風水用品を取り寄せても専門店で無いと正しいアドバイスや解説などを聞かせてもらえない
ので中々難しいようです。
ちなみに、ムーア(MUA)と言う会社の風水用品の解説書は、私が書かせてもらってます。
その関係で、私の事務所の西風に発注すると、ムーアの製品は多少割り引きがあります。

(ムーアのホームページ)
http://www2u.biglobe.ne.jp/~mua/

余談ですが、中国や台湾の風水では色はまったく関係有りません。
だだし、最近では日本の風水ブームに乗って、商魂たくましい中国人が、色を使ったグッヅを、日本で
流行っている風水として日本人観光客目当てで色々売り始めたようです。
また、羅盤と呼ばれる風水を測定する道具も観光客向けのイミテーションが沢山あるようです。
当然、中国の風水師や現地の人は呆れてみているらしいですけどね。