『よこわマグロ』とは・・・・
本マグロ・黒マグロの幼魚。
本マグロ・黒マグロの10kg以下を『よこわマグロ』と呼んでいる。
先週、我が家に約4kgの『よこわマグロ』が届いた。
獲れたての、『な・ま・マグロ』である。
“マグロ 1本まるごと食べつくし”!パーティーじゃい!
いやいや、今回は欲張って2本程購入してみた。
本当に食べつくすことができるのか!
今回は山陰で水揚げされた『よこわマグロ』
この『よこわマグロ』が成長して、青森県の大間で水揚げされれば『大間マグロ』!
4kgの『よこわマグロ』といっても、
「一人で死ぬほどマグロが食べたい!」と言う人にとっても充分な大きさだ!
この太い胴回りには感激!
家庭で調理するにはちょうど良いサイズ!
刺身で20人前は取れるだろう。
12月~1月に水揚げされる『よこわマグロ』は、脂がムッチャ乗っている。
それに、ま・ぐ・ろ1本買いをすれば・・・・・
“トロ”から“中トロ”・・・“赤身”、“カマの塩焼き”、“中落ち”まで全てが楽しめる。
“ほほ身”の刺身だって食べれちゃう!
ムッチャクチャ、お得感がある。
刺身を一切れ頬張る。
グわっ~ッ! すっげ~ぃ、美味い!
生だけに、ツヤがあり、モチモチとする。
捌いている最中にも、脂の乗りは確認できたが、
我が舌でもシットリとした、甘~い脂を確認!
(2~3日置いた方が、モチモチ感は増すように思う)
マグロが好きとは言え、刺身で“トロ”や“中トロ”ばかりは、そんなに食べれない。
やはり、“中トロの炙り焼き”は欠かせないだろう。
チョコッとバーナーで炙る!・・・冷凍庫でギュッと締める。
“マグロのにぎり”も食が進む。
“カマ焼き”
ひん剥いた“目ん玉”が、なんともカワユイ・・・・
“中落ち”
“ねぎトロ丼”にしても良い。
刺身は半身だけでも7~8人前はあるか?
皮をつけたまま、柵取りしておけば冷蔵庫で充分日持ちする。
毎日、マグロずくし!
あ”~、美味かった!
少し、おすそ分けした部分もあったが、5日間で食べきった!
美味いし、毎日の食事が楽しみでしょうがなくなる。
また、お取り寄せするぞ~ッ!
是非、皆様も『マグロ1本食べつくし』に挑戦して下さい。
『よこわマグロ』 紹介
http://www.kaisen-omakasebin.jp/izumo/tokusen.html
by 海ぼうず