2012年10月3日(水曜日) 曇り時々雨
さあー・・・今日は、出羽三山(東北の霊山)の制覇を目指しがんばるぞ・・・
まずは、宿泊ホテルの紹介と朝食シッカリ食べて・・・
そして二日間付き合ってくれたレンタカー今日も2人3脚で頼むよ・・・
と言って、出発した、出発前の予習は、今回時間がとれず、ザーとした予定のみだ、今日も
地図を見て、ナビだよりに宿泊先の天童温泉からスタートした・・・まずは、月山目指し・・・所
が最初は、湯殿山の案内が来たエイッとばかりに即決め、国道から、有料道路を15分ぐらい
走ったらびっくり・・・山の中にこんな風景が・・・
そして案内板には、ここから、参拝所までは、循環バスでと・・・(ワンクリックして拡大してよく
見て・・・)
バスの終点は、こんな所
そして本宮参拝所までは、左の階段を歩いて行くんだ・・・
入口にはこんな注意が・・・
この先の神社本宮が、またすごかった・・・かの芭蕉もこの湯殿山は、厳しい修練者の修行の
場と厳しく掟に従い、詳しくは、語ってないと・・・そしてこんな句が書いてあった「語られぬ
湯殿にぬらす 袂かな」・・・句意が納得でき、また感動した・・・
そしてバスを降りたところまで戻った・・・帰りのバスだ・・・登ったと同じつづら折りの坂道を降
りるんだ・・・
途中、鳥居が見えた・・・
そして、登るときに見た滝を写そうと、運ちゃんにスピードゆるめてって頼んだ・・・そしたら何
と・・・止まってくれるではないか・・・運ちゃんありがとう・・・滝と止まっててくれるバスも撮っ
た・・・
運ちゃんの粋な計らいに気を良くし次なる山へ・・・所がどれぐらいかかるかわからない、
そうだ湯殿山有料道路の料金所のおっちゃんに聞けばいいとばかり、帰りに聞いた・・・
“おっちゃん、月山と羽黒山へ行きたいけどどう行けばいい?” 「このまま来た道を行け
ば、よくわかる案内があるよ・・」 “両方とも車で、頂上まで行ける?” 「羽黒山は、行け
るが、月山は8合目までだ・・・」こんな会話をして、湯殿山を後にした・・・みんな親切な人ばか
りだ・・・又楽しい思い出、出会いがあった・・・湯殿山ありがとう・・・
ここでちょっと休憩させてもらい、後はパート2で・・・
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