日本取引所グループCEOの記者会見の記事。
ICOについてコメントしたそうです。
「本取引所グループ(JPX)(8697.T)の清田瞭・最高経営責任者(CEO)は30日の定例会見で、仮想通貨を発行して資金調達するICO(イニシャル・コイン・オファリング)について「海外では詐欺的なものが多いと報道されている。上場企業によるICOは慎重にすべき」との見方を示した。」
すでに実施済みの上場会社もありますが...
シンガポール証券取引所株式の売却については、IFRSを採用しているため、損益計算書には売却損益が計上されないそうです。
「また、JPXは同日、保有するシンガポール取引所(SGX)株式5305万1000株について、3年程度をかけて売却すると発表した。」
「JPXは国際会計基準を採用しており、保有株の売却で発生する損益は貸借対照表の利益剰余金に振り替えられる。2019年3月期以降の連結業績への影響はない。」
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