東京証券取引所は、「英文開示実施状況調査結果(2020年度)」を公表しました。
「市場第一部上場会社における英文開示実施率は72.4%(前年末時点55.6%)、決算情報・「コーポレート・ガバナンスに関する報告書」に係る英文開示の実施状況を銘柄選定の定性評価に組み込む JPX 日経インデックス400を構成する会社においては97.5%となりました。英文開示のタイミングも、日本語と同時に行う会社が最も多く、英文開示に積極的に取り組んでいる状況が明らかになりました。」(プレスリリースより)

各社の英文開示状況(書類別)や英文IRサイトへのリンクはこちらから(エクセルファイルで提供されています)。
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Availability of English Disclosure Information by Listed Companies(東証)