自見庄三郎金融相が、日本振興銀行の一連の経緯を検証するため、有識者による検証委員会を金融庁に設置する方針を明らかにしたという記事。
「自見金融相は、平成16年4月に開業した振興銀の創業メンバーだった木村剛被告(検査忌避による銀行法違反で起訴)に加え、設立当時の金融相だった竹中平蔵氏が、「中心的役割を演じていて、責任は重い」などと批判。その上で検証委員会で「しっかり検証し、国民の失われた信頼を回復したい」と強調した。」
多分に政治的な動きだと思いますが、ついでに、会計処理についても調べてほしいものです。
最近の「企業会計」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
2000年
人気記事