『さおだけ屋はなぜ潰れないのか?』の著者は印税5000万円をFXで溶かし…その後YouTubeで大儲け!
「さおだけ屋はなぜ潰れないのか?」の著者の公認会計士、山田真哉氏にインタビューした記事。
今はYouTubeで稼いでいるそうです。税理士法人(芸能人、小説家、漫画家などがクライアント)も運営していますが、そちらは「儲かりはしませんが楽しい」そうです。
「05年、ビジネス書「さおだけ屋はなぜ潰れないのか?」を出版。ベストセラーとなり、一躍、時の人となった。
「小説も『さおだけ屋──』も、会計士の仕事をもっと知ってほしくて書きました。売れると周囲はチヤホヤ、売れなくなると連絡がパタリと来なくなりました。おかげで、売れた人の気持ちや、そこから落ちた人の気持ちがよくわかり、芸能文化税理士法人の顧客であるエンタメ界の人の気持ちがよく理解できます(笑)」
そんな税理士、会計士も珍しい──。」