会計ニュース・コレクター(小石川経理研究所)

企業決算にモラルハザードの懸念 会計士協会長に聞く(朝日より)

企業決算にモラルハザードの懸念 会計士協会長に聞く(記事前半のみ)

会計士協会会長へのインタビュー記事。上場会社の決算の遅れなどについて聞いていますが、基本的には、協会記者会見などでの主張と同じようです。

「「3月期決算の上場企業は約2400社ある。企業も監査法人も在宅勤務を強いられ、作業の効率が落ちている。大手や中堅企業では、欧米や東南アジアの海外子会社が混乱し、情報が入手できない例も続発する。大型連休明けには決算発表と監査がピークを迎え、決算書を報告する株主総会の準備も始まる。このままでは現場はパンクしてしまう恐れがある」」

「「...もし監査法人で感染者が複数出れば、多くの企業の監査が止まってしまう恐れもある」」

すでに大手監査法人で感染者が出ていますが、実際にどのような影響が出たのでしょう。(「複数」ではないから大丈夫だった?)
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