神奈川・綾瀬市の空調設備工事会社代表が消費税2300万円脱税 横浜地検特別刑事部が逮捕
空調設備工事会社の代表が消費税法違反で逮捕されたという記事。
「横浜地検などによりますと、××容疑者は実態のない会社から従業員の派遣を受けたと装い、架空の外注費を計上する方法で、2019年までの3年間で消費税などおよそ2300万円を脱税した疑いがもたれています。」
2300万円脱税か 冷暖房設備の設置などの会社社長を逮捕(NHK)
「横浜地検によりますと、社長は、4年前・2019年の8月末までの3年分の確定申告で、架空の仕入れを計上するなどして納付すべき消費税などの額を少なく偽るうその申告して、およそ2300万円を脱税したとして消費税法違反などの疑いがもたれています。」
こちらは、脱税指南コンサル会社代表が告発されたという記事。SNSで宣伝していたとのことです。
「納めすぎた税金を取り戻す」脱税指南の疑い コンサル代表を告発(朝日)
「関係者によると、××代表はこの制度に目をつけ、東京や埼玉、愛知、岐阜、大阪、兵庫、福岡、熊本など19都道府県の会社員ら109人に、架空の副業で計約7億2900万円の損失を出したように装わせ、計約4300万円分の所得税の還付を不正に申告させた疑いが持たれている。一部は実際に会社員らに還付されたという。」
告発容疑となった109人を含め300人以上に、1人1年分5万円で指南していたそうです。