会計ニュース・コレクター(小石川経理研究所)

「モバイルラーニングを通じて時間・場所・費用の制約を解消したい」(現代ビジネスより)

「モバイルラーニングを通じて時間・場所・費用の制約を解消したい」---トーマツイノベーション・濱野智成氏に聞く

トーマツのグループ会社でやっているモバイルラーニング事業を取り上げたインタビュー記事(広告記事かもしれません)。

「モバイルラーニング・反転学習サービス「モバイルナレッジ」事業を推進するトーマツイノベーション株式会社事業開発本部長・濱野智成氏に話を聞いた。 」

「グループ自体は経営コンサルティング企業であるものの、企業支援をするなかで人材育成の課題が大きいことが分かったという。・・・

そこでモバイルラーニングに着目した。この領域にはまだまだプレイヤーが少ない。実際、昨年10月にリリースした「モバイルナレッジ for Freshers(以下、モバイルナレッジ)」は業界初の内定者教育サービスだ。「学びの日常化」をコンセプトに掲げ、モバイルとソーシャルを活用した学びを自発的に促すことを目指す。リリースから1年で300社以上が導入している。現在は内定者向けのサービス提供のみだが、もっと大きな絵を描いている。

・・・・今後は若手・中堅社員向け、営業向け、マネージャー向けなど、横展開をおこなう計画をもつ。」

累積損失のことについてもふれているので、まだ黒字化はしていないのかもしれませんが、立派なものです。

ほかの大手法人でも同じようなことをやっていないか各法人のサイトを見てみましたが、新日本が、e-ラーニングを有料でやっているようです(モバイルで利用可能かどうかは不明)。

eラーニング(新日本監査法人)

現代の記事で取り上げられているトーマツの関係会社の事業にもリンクを付けたかったのですが、トーマツのリニューアルされたサイトがあまりに使いづらいので、断念しました。
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