福岡中央銀行の男性行員(46歳)が顧客の定期預金など1億694万円を着服していたという記事。
「同行によると、男性行員は平成18年3月から昨年9月までの9年半にかけ、勤務していた県内の3支店と1出張所で、顧客から預金やローンの返済資金として預かった現金を着服した。偽造した定期預金証書や領収書を顧客に渡していた。
今年3月2日、偽造された定期預金証書を持った顧客が、大川支店に預金を引き出しに訪れて発覚した。」
不祥事件の発生について(福岡中央銀行)
不正をやっていた期間が長すぎるように感じます。この間、4つの支店・出張所で犯行を重ねていました。
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