週刊経営財務の12月10日号によると、東証1部上場企業の2013年3月期第2四半期報告書で、「事業等のリスク」として、「継続企業の前提に関する重要な疑義を生じさせるような事象又は状況」(重要事象)を開示した会社が11社あったそうです。
そのうち、GC注記がついていない会社は、以下の8社です。
大東紡織、エンシュウ、東京機械製作所、シャープ、池上通信機、新日本無線、アイフル、小林洋行
各社の記載内容については経営財務をご覧ください。
GC注記がついた会社(他の市場の会社を含む)についてはこちら
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http://www.zakzak.co.jp/economy/ecn-news/photos/20121128/ecn1211281537006-p1.htm
こちらは他の市場の会社も含めた45社のリストです。
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危ない企業“瀬戸際”45社リスト! シャープが初の重要事象記載(夕刊フジ)
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